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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
世津子(菅野美穂)から“雨男”とのことは、 自分だけのコトにしたいと告げられたみね子(有村架純) 一方、実(沢村一樹)は、美代子(木村佳乃)に。。。。 敬称略 美代子は、“女心”を理由に、“知りたくない”と言い。 世津子は、“女心”を理由に、“言いたくない”と言う。 確かに、同じコトを言っているように見えるが。 でも。。。。相手が違う。相手が。 美代子の相手は、男。世津子は。。。。。 そらね。分かるんだよ。 “オトナの女”と“みね子”を比較していることも。 でもね。 セリフ。。。違うんじゃ? “言いたくない”ではなく。“いつか分かる。だから。。。”じゃないのか? これは、完全に脚本のミス。 たとえ、疑惑が、本当であろうが、無かろうが。 それも重要だけど。 セリフ、シチュエーションで こういう比較をするならば、完全なミスだと断言できる。 そのあとの、 美代子、きよ、君子 の会話を聞く。。。実と茂 なんてのは、 男と女の“差”も表現している部分でもある。 当然、実と美代子のやりとりを受けた上でのコトだからだ。 こうなると、やはり。。。。 悪くないけど、精査できていないね。これ。 もしも、今後の展開で、みね子が“なんとなく”でも理解するなら。 まだ、納得出来るが。 みね子。。。少なからず。。。島谷とは時間を過ごしたわけで。 そう。結果的に、今後の展開で説明が付いても、 やはり、破綻してしまっているのである。 これ、オシイよね。 みね子の廻りには、早苗、愛子。。。鈴子。。そして富さんまでいる。 あ。。。ここでは、中華屋と由香は、除く。 一番適任なのは邦子だけどね!(ほんとは、一番は富さん) 主人公を中心に物語を描かないから、 こう言うことになってしまうのである。 これね。。。ほんとは、同室だった時子が、最適任者なんだが。 全く役割が無かったので。 本来の岡田惠和さんならば、こういうところは、キッチリするのに。 上手く噛み合わせることが出来ず、 それぞれが、バラバラになりすぎているから、こんな事になるのだ。 やはり、本人に、何らかの事情があったか。 あまりにも、強すぎる大人の事情があったか。。。。。だね。きっと。 だから、破綻状態になってしまっている。 奥行きの無さ。。。物語の薄っぺらさに繋がるのだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a620033f111168b2f15508ea209351e7 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月19日 07時52分58秒
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