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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
フェリー乗船場で高見沢弘志(市原隼人)は、待っていた。 すぐに、中川綾子に連絡を入れるが、繋がらない。 慌てて勤め先に連絡を入れると、従業員にはいないと言われてしまう。 呆然とする高見沢。 一年後 赤羽で資産家の馬場幸太郎(北村総一郎)が変死体で発見される。 第一発見者は、訪問販売に訪れた島田拓也(温水洋一)と市原だった。 通報を受け、臨場した赤羽南署の伊室真治(杉本哲太)西村敦子(臼田あさ美) 遺体を確認した伊室は、殺人の可能性を疑い、鑑識を要請するのだった。 隣人の佳子によると、女性が来ているようだったと。 そこに、被害者の息子・昌樹(尾上寛之)が、偶然、やってくる。 両親は離婚し、母と暮らしていたと。すでに母は亡く。 思いついたときに来る程度だったという。 赤羽署強行犯係の係長、新庄(金田明夫)は、伊室から状況を聞く。 そこに、昌樹を訪ねるように、丸山不動産の丸山香織(菜葉菜)が現れる。 香織は、手付金として三〇〇万が家にあったハズだというが。 昌樹は、香織のことを怪しんでいるようで。。。。 やがて通話記録から、家事代行業の女・山本美紀(永作博美)が浮上する。 話を聞きに行った伊室は、妙な印象を受ける。 そのころ、工場で働く高見沢は、同僚の誘いを断っては、 夜の街を探し回っていた。。。。行方知れずになった恋人を。。。 同僚の哀川の言葉で、中川綾子が住んでいた場所がわかってくる。 上司の村松(村松利史)の了承を得て、高見沢は早退し。。。 一方、本庁の早田(国広富之)らを中心にして、捜査本部が立ち上げられる。 そして伊室、西村は、本庁捜査一課の鳥飼達也(大倉孝二)と組むことに。 敬称略 原作は、佐々木譲さん。。。当然未読。 脚本は、尾崎将也さん 監督は、村上牧人さん 原作が、佐々木譲さんなので、 よっぽどのことが無い限り、面白くない。。。なんてことはないだろう。 今回にしても。 原作があるとしても、脚本、監督の見せ方が秀逸で。 展開の面白さもあって、かなり惹き込まれますね。 ほんと、これ。。。。どうなるんだろ。。。。 こういうサスペンスなどを見ていて、原作が読みたいと思ったのって久々。 それくらい、すでに、惹き込まれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月24日 22時51分08秒
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