「一生笑わしたる」
内容
偶然、藤吉(松坂桃李)と再会したてん(葵わかな)は、大喜びする。
そのころ、洋薬の専門店となった藤岡屋の儀兵衛(遠藤憲一)は、
てんの婿探しに奔走していた。
敬称略
セリフでは説明していたが。
てん、りん。。。姉妹の“違い”が、イマイチハッキリしないのが大問題。
いや、違和感のもと。
本来なら、ここまでの2週で、
最低限、主人公てんだけは、ハッキリさせなきゃならなかったのに。
中途半端なまま。
今度は、“運命”という言葉を使い、強引に、藤吉を混ぜ込む始末。
そこに、ベタだけど、芸人を使った小ネタを被せるという、
“物語”というモノを、完全に無視して流れを作っている。
頭が痛いのは。
基本的なキャラ描写も無く。物語が雑なのは、
始まったばかり。。だと、ガマン出来なくも無いが。
3週目始まって、コレ。。。。って。。。。どういうつもり???
あまりに、切り刻まれすぎた。。。。箇条書き状態。
今回の15分だけでも、話の連続性を感じられないと言う。
“連続テレビ小説”だよね???
これ、ホントなら、ナレーションで繋ぐモノだけど。
ナレーションが、全く繋ぎにならず。
映像を口にして説明しているだけで、ただクドいだけ。
ナレーションの役割さえ、果たしていない。
なんのために、ナレーションをつけてるの?
ここまでつけたいなら、副音声にしなよ!
邪魔だから。
それとも、何。
俳優の演技に目が行かないようにしてます?
あまりに、あまりに。。。。だから。(苦笑)
っていうか。
この番組、何をしたいのかな???
何を見せたいのかな???
ナレーションを。。。小野アナの声を聞かせたいだけですか???(失笑)
本格的に、酷いね。
つつかなくても、そこら中、悪いモノは散らばっているし。
それどころか、良いところが、
ほとんど見つからない。
俳優の演技ひとつとっても、演出、ナレーションが、邪魔するし。
楽しめる要素が、全く無い。
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