内容
リリコ(広瀬アリス)が“藤岡屋”にやって来たことで、
てん(葵わかな)が、藤吉(松坂桃李)を匿っていることが、
儀兵衛(遠藤憲一)らにバレてしまう。
敬称略
どうして、“恋バナ”にしたいようだ(失笑)
キャラ描写もイマイチ。
当然、関係性の描写もイマイチ。
こういうネタに必須の、キャラの魅力もイマイチ。
イマイチ、イマイチ。。。と書いてきたが、
これら“全く描写されていない”に近いのである。
なのに、それを
“恋”だと言い始め、“運命”を語りはじめる始末。
おかげで
本来なら視聴者に“感情移入”させなきゃならないのに、
その演出により、“不快感”を抱かせてしまっている。
そう、好意的に見ようとしても、面白味を感じるのが難しすぎるほどの状態。
ってのが、いま現在の今作だ。
今回のラスト付近の演出なんてのも。今作の中途半端な部分。。
ナレーションの煽りどおりに、
“ロミオとジュリエット”を描写したかったのだろう。きっと。
もちろん、“蔵”だからというのもありますが(苦笑)
でもね。これ。
そもそも。。。いや、最低限、2人の思いだけでも描かなければ、
全く無意味な演出なのは言うまでも無いこと。
っていうか。
“ロミオとジュリエット”の失礼だろ!!!
あ。念のため書いておくが。
どうしても、季節柄、柿を使いたかったのかもしれませんが。
残念ながら“甘いもの”は、もともと少ないんですよね。。。。
知らないんだろうけど。
そこはともかく。
それにしても
ほんと、恋バナとしても、酷い展開と演出だね。
仮に、これを認めるならば、
いままでの、第1週からの話を、すべてを認めなきゃならなくなる。
ってか。
蔵に閉じ込められても、“笑顔”になれよ!!
いや、
そういう演出をしなきゃ、ダメじゃ無いのか???
笑い上戸だろ!
むしろ、シチュエーションもあって、
笑顔だからこそ、伝わるモノがあるんじゃ無いのか???
そこを、脚本、演出が。。。無視。
今作の質の低さが分かる部分である。
ほんと。。。。酷すぎる(失笑)
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