内容
長崎にやってきた聖子(緒川たまき)の説得を受け入れず、
磯山(原田泰造)は、再び失踪をはじめる。
7年後。磯山は、愛媛にいた。
家具職人として働いていたが、カレンダーを見て退職を決意。
社長(螢雪次朗)に伝えるのだった。
完全失踪を成し遂げたと、磯山は、
一方、聖子は、義妹・えり子(西尾まり)と生命保険の死亡保険金の入金を確認。
磯山の生死は確認出来なかったが、2人は、もうひとつの案件の処理を決意。
それは、義父・紘一(辻萬長)の“家を売るな”という遺言だった。
コレで売ることが出来ると。。。。
そんななか、官報で、自らの“死”を確認した磯山は、
懐かしい赤羽に足を運ぶ。そこには、見たことが無いパン屋があった。
店に入ると、突然、パンにクギが入っていたと難癖をつける男(湯江タケユキ)。
磯山は言い合いになってしまうが、警官が通りかかり、難を逃れる。
すると店員の女性(優希美青)が、お礼だとパンを渡してくれる。
駅前で、パンを食べながら一服していた磯山は、
パン屋が、聖子の店だと知る。
そして、店員の女性が、幼かった娘・ななみ(鈴木梨央)ということも。
磯山は、店から離れた場所で、見守ることにするが、
男たちが、聖子を店から追い出そうとしていると知り。。。。
敬称略
今回は、嶋田うれ葉さん
演出は、岩本仁志さん
キレイにまとまった感じかな。
高峰も、結局、良い奴だったし(笑)
っていうか。。。まさかの結末。
そういうのもアリかもね。
正直、連ドラとしては、引っかかる部分が無かったわけではないのだが。
まあ、楽しかったので、okかな。
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最終更新日
2017年10月23日 00時30分02秒
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