内容
終戦から3年、昭和二十三年夏。高校生となった徹子(清野菜名)
村には高校がなかったため、汽車に乗って通っていた。
そして、朝(松下奈緒)は、青森と東京を行ったり来たりして、行商をしていた。
そんなある日、朝が東京から持ち帰った包み紙の新聞に、
守綱(山本耕史)の記事が!!
敬称略
あ。。。そっか、曜日の感覚が。。。。(笑)
前回ラストそして今回からが、清野菜名さんが本格始動。
ってことで、
今回。。。金曜日か?と勘違いしていた。
よくよく考えれば、今作って、曜日を重視していないので、
金曜じゃ無くても、こういう展開になるのだ。
で。
展開はともかく。
演出が、衝撃的で、驚いてしまった。
いままでもミニチュアや、切り絵。。。そして、普通に絵を使っていたが。
今回は、そこに合成してくるとは!!
ただ、いままでのそういうファンタジックな演出があるからこそ、
驚きはしたモノの、良い雰囲気が保たれていて、なかなかの演出だと言えるでしょう。
いやあ。。。これくらいなら、ナレーションか、セリフでナントカなるだろうに。
それどころか、合成部分を全削除しても、成立するんですよね。
なのに、あえてやってきたのだろう。
今作スタッフの心意気と思いたい。
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Last updated
2017.11.02 18:51:09
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