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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
吉岡圭吾(遠藤健慎)の死を、マスコミはイジメによる自殺と報道した。 そしてバスケ部キャプテンの長谷部大翔(金子大地)は、イジメの首謀者として、 非難の的になっていく。 そんななか、大翔は、顧問の辻を暴行した犯人として逮捕されるのだが、 友人たちにより、アリバイが判明。自暴自棄となったためとわかる。 そして大翔は、圭吾から脅されていたと、日向(井上真央)に告白する。 喫煙をバラされたくなければ、ベンチ入りにと言われていたという。 そのうえ、死んだ日の朝。“先輩のせいで死にます”とメールが送られてきたと。 日向は、何とかして大翔を助けたいと考えると同時に、 以前から喫煙を知っていたのに、突如、脅迫した圭吾の行動に違和感をおぼえる。 一方、本庄(工藤阿須加)は、両親に日向との結婚を伝えるが。 先日の日向の母・尚子(手塚理美)への言葉が、引っかかっていた。 それでも、本庄はプロポーズし、日向も。。。。 そんななか、学校では、圭吾のクラスメイトたちは、 大翔が停学処分となったことや、ネットで攻撃を受けていることから、 それぞれに何かを感じ、不安を覚えていた。 そのころ、圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)は。。。。。 そして、日向と霧島(及川光博)は、圭吾のことを聞き始める。 中学時代、あることをきっかけに、嫌われはじめたという。 そのうえ圭吾の両親がモンスターペアレントであるため。。。。。 敬称略 個人的には、謎を楽しむと言うよりも、 ドラマの構成から推測される“答え”に近づきそうで近づかないことに、 若干、イラつきを感じているのだが。 ただ、前回、今回と。 それまでの3話で、盛りこまれすぎていた様々なネタが、 あまり強調されなくなり、 物語がメインに、主人公に集中し、見易くなったのは事実だろう。 微妙に調整された感じですね。脚本、演出が。 おかげで、イラつきはあるが、ドラマとしては楽しめています(笑) 記者の立ち位置、役割も、ハッキリと見えてきましたしね。 実は、これが、一番混乱させていたんだけどね。。。。。 混ぜ込むのに、別にいなくても良いんじゃ?って感じだったし。 そこはともかく。 今回くらいなら、普通に楽しめる感じですね。 しっかし、ここで。。。。 その重ねは、必要なのかな??? 話数足ります? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bdbaa37aeea07f6ba64165fa6b74dad6 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4008.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月14日 21時54分09秒
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