レベル999のマニアな講義

2017/11/22(水)20:34

水戸黄門 第8話

ドラマ系の感想(26713)

「盗まれた印籠(花巻)」 内容 盛岡から花巻に向かう光圀(武田鉄矢)一行。 温泉で休息している間に、印籠を盗まれてしまう。 見つからないまま、石鳥谷に入ったところ、騒ぎに出くわす。 御膳酒を納める御用酒屋三枡屋の前で、多くの人が不満を口にしていたのだ。 女将・おりつ(川上麻衣子)杜氏・伍助(石倉三郎)に戴いた酒は一品。 おりつの主人が亡くなってから、 同じ造り酒屋の大黒屋伊兵衛(石山輝夫)が嫌がらせをしていると言う。 郡代の矢田部勘右衛門(清水紘治)と大黒屋が繋がっているため、 お上に訴え出ることも出来ず。 それどころか、利き酒で、大黒屋により不味い酒を混ぜられ、 郡代から、続けたければ千両用意しろと言われたという。 八つで上方へ修行に出た一人息子の卯之吉(広田亮平)も行方が知れないため、 店を閉めることを考えていると言うことだった。 敬称略 脚本は、いずみ玲さん 監督は、平田博志さん 印籠を無くす話。。。は、定番ですね。 “暴虎馮河” 完全に、これまた定番になりつつありますね(笑) 序盤のように、話を壊していないので、 こういうのは、良いことかもしれません。 ほぼ、カタチになってきた感じだね。

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