「兄貴と弟の轍」
内容
ある日、藤吉(駿河太郎)が、妻おちよ(友利恵)と一緒に、養生所に現れる。
その慌てぶりを見て、赤ひげ(船越英一郎)は、登(中村蒼)に行くよう命じる。
藤吉の弟分・猪之助(木村了)の様子がオカシイらしい。
その様子から、気鬱と見立てる登に、赤ひげは、
藤吉から全てを聞き出してこいと命じるのだった。
藤吉によると、女を好きになっては捨てるの繰り返し。
何かオカシイと思い始めた頃、仕事が手につかなくなったという。
やはり猪之助は、怠けているだけと見立てる登。
すると、赤ひげが、思わぬ見立てを登に告げる。
敬称略
脚本は、川崎いづみさん
演出は、深川栄洋さん
まさか、そういうネタだったとは。
もうちょっと別の路線かと思ったけど。
想像以上に、深いですね。
っていうか。。。半分くらい。別ネタだよね。
重ねている。。。と言えなくも無いけど
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最終更新日
2017年11月24日 20時46分50秒
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