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2017/12/01(金)22:56

金曜ドラマ『コウノドリ(2)』第8話

ドラマ系の感想(26725)

『医師の決意 選ぶべき道』 「医師の決意!病院を辞めます」 内容 ある日、“BABY”としての演奏を終えたサクラ(綾野剛)のもとに、 四宮(星野源)がやってくる。大学で研究を行いたいと。 “ペルソナ”が人手不足であることを心配する四宮にサクラは背中を押す。 が、直後、四宮に、妹・谷内夏実(相楽樹)から連絡が入る。 父・晃志郎(塩見三省)が倒れたという。四宮は、慌てて実家へ向かう。 すると、町で唯一の産科医ということもあって、すでに父は。。。 そのころ下屋(松岡茉優)は、白川(坂口健太郎)から もっと上を目指すべきと言われていた。 そんななか、風間真帆(芦名星)の赤ちゃんが、夫・陽介(高橋努)が見守る中、 仮死状態で生まれるが、白川の適切な処置で、一命を取り留める。 ただ、サクラは、その白川の様子に心配を感じる。 今橋(大森南朋)も同じことを感じていたようだった。 すでに父が診察を再開しているとわかり、四宮は愕然とする。 そのうえ、院長の狭間から、父が肺がんであると聞かされ。。。。 数日後、白川は、赤ちゃんの治療に効果が出ていないのではと、 陽介から相談される。白川も不安を感じ始めていた。 サクラは、真帆から苦しみを打ち明けられていた。 赤西(宮沢氷魚)は、診断が間違っているのではと白川に尋ねるが、 白川は自信満々で、それを一蹴する。 直後、赤ん坊の肺が白くなる症状が発生。白川のミスの可能性が。。。。 敬称略 脚本は、吉田康弘さん 監督は、土井裕泰さん 白川だけで無く、四宮の方も重ねて、 かなり複雑な印象になってしまっているが。 “芯”がハッキリとしているので、全くブレていない。 だから、深みがあって、面白い。 患者に寄り添い、向き合う医師たち。。。 まあ。。。。重いんだけどね。 でも、ドラマとして。。。群像劇として、 ひとつ上に上がった感じかな。 最後に、ふと。。。気になったことを。 今期《2》って、それぞれのキャラの話しは描かれているし。 芯に。主人公のサクラがいるので、良い感じになっているけど。 。。。サクラのエピソードが、ほぼ無いに近いですね。 今のままじゃ、ストーリーテラーに近い状態。。。。 ドラマ自体が面白いので、不満は無いのだけど。 ちょっと、違和感を抱いてしまった。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4053.html

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