「不育症…世界一の味方は誰?」
内容
今回で、3回目となる篠原沙月(野波麻帆)の診察をするサクラ(綾野剛)
心拍が確認できず、3度目の流産となった。
サクラは、そのことを沙月と、夫・修一(高橋光臣)に説明する。
すると沙月は、不育症の可能性を疑いはじめる。
原因が分からないことも多く、流産でさえ、普通にある事のため、
サクラは、どのように、説明すべきか苦悩する。
一方、父・晃志郎(塩見三省)が、再び倒れたと、
妹・夏実(相楽樹)から連絡を受けた四宮(星野源)は、故郷の能登へと向かう。
晃志郎が担当する妊婦に早剥の疑いがあり、四宮は。。。
敬称略
脚本は、矢島弘一さん
演出は、韓哲さん
まさに、最終章。。。って感じですね。
あっちも、こっちも、少し物語を紡いだ。
群像劇としては、良い感じの最終章だと言って良いでしょう。
まあ、それぞれの“結末”を描いていないのが、
微妙に散漫な印象を生み出してしまい、
少しだけイライラしますけどね(苦笑)
ドラマとしては秀逸なので、不満は無いです。
最後に。
基本的な物語は、同じだし、脚本も同じ。
だから、よっぽどのことをしない限り、
ドラマがブレることは無いのだ。
たとえ、演出が違っても、そういう基本を押さえていれば。
で。今回。
正直、。。。。途中で。。。??
って、何度も思ってしまい。
4人目?。。。。あの人は、《監獄》だし、あの人は、《陸王)だし。
と、ワケが分からなかった。
まさか、韓哲さんだとは。。。
ほんとに、驚いてしまいました。
あ。不満があるわけじゃ無いんだけどね。
演出って、微妙な雰囲気の違いが生まれるので、
微妙な違和感を感じてしまうモノなのである。
。。。。感じずに、のめり込めば、問題ありませんが(苦笑)
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