レベル999のマニアな講義

2017/12/14(木)07:52

連続テレビ小説『わろてんか』第64回

ドラマ系の感想(26736)

内容 風太(濱田岳)トキ(徳永えり)により、 ようやく仲直りしたてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李) そのころ、キース(大野拓朗)は、ある事を思いつき、 アサリ(前野朋哉)に。。。。そして万丈目(藤井隆)は。。。 そして、てんは、団真(北村有起哉)お夕(中村ゆり)を仲直りさせようと、 2人の元に向かうのだが、話さえ聞いてもらえず。 そこで、団吾(波岡一喜)に相談し。。。 敬称略 これ、ふと思ったんだけど。 前回、風太、トキを活躍させて、主人公、藤吉を仲直りさせた今作。 で、 今回も、団真に、稽古させて。。。団吾に語らせた。 そう。これらの風太、トキ、団真、団吾の要素があれば、 リリコって、 主人公にアレコレ言ってたけど、言う必要無かったよね?いなくて良かったよね? それどころか、盛りこんだために、連ドラとしての違和感を生み出してしまった。 実際、団吾から話を聞いて、主人公は納得しているし。 そうなのだ。 まるで、きっかけのように盛りこんだけど。 主人公は、リリコの言葉に納得したのでは無く、 団吾の言葉に納得して、藤吉に謝っているのだ。 前回は、風太、トキに促され、“子はかすがい”で、仲直りだ。 そう、やはり、リリコは必要無い。 いや、リリコのことが、完全に主人公の物語に存在しないのである。 という風に逆算していくと。 これ。。。主人公とリリコのやりとりって、無理矢理盛りこみました??? まさかと思うが。 3週間という時間を先に設定して。 肉付けしたことで、物語を崩壊させた?ってことか。。。。(苦笑) あの~~~~ 肉付けは、所詮、肉付けであって、 メインに影響を及ぼしちゃ、本末転倒だよ!! たとえ、面白くなくても、 キース達のように、無駄話にしなきゃ。 まあ、それはそれで、問題なんだけど。 影響を与えて、違和感を生み出すのは。。。。大失敗ですよ。 でもなぁ。。。 放送時間、話数を設定して、無駄を盛りこむだけならまだしも。 無駄を盛りこみすぎて、崩壊させるって。 普通。。。あるかなぁ??? いやね。普通なら、そういうこと、絶対にないはずなんですよね。 じゃないと。 起承転結の転が、複数存在することになり、 クドくなるだけで無く、物語が、ほんとワケが分からなくなるから。 でも、今作って、 そういう同じシチュエーションを繰り返すことが、多々あるから。 。。。作風。。。。なのか? それとも、おかしいコトに気づいていないのか?? いや、作風ってことは、。。。。う~~~ん。。。。 オカシイ作りにすることが作風?(失笑) こんな作風じゃ無かったと思うんだけどなぁ。。。 あ。。。サブ。。。います? もしくは、演出が、付け加えすぎている?? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4084.html

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