2017/12/25(月)07:51
連続テレビ小説『わろてんか』第73回
『エッサッサ乙女組』
内容
大正十年、北村笑店は、寄席を増やし、芸人を増やしていた。
そして、その日、島根で、てん(葵わかな)は走っていた。
その先には、藤吉(松坂桃李)。。。
数日前のこと。風太(濱田岳)が考えた、ある仕掛けに、藤吉が。。。
敬称略
なんとなく、話の“先”は、見えているのだが。
まあ、そこは、別にいいです。
前回ラストの時間経過も、
今回、説明していましたし。
ドラマとしては、それほど悪くは無い。
今までのような、流れの不自然さも少ないしね!
1週間の初めなので、こんなところでしょう。
ちょっと、引っかかる部分が有るとすれば、
順調なのをセリフで説明するだけで、
ドラマとして、映像では、サラッとしか見せていないことか。
。。。。。景気が良い。。と強調しなかったのは、かなり良いコトなだけに。
もう少しだけ、寄席の状態を。。。
そして、今までの登場人物の状態を、見たかったところだ。
亀井。。。アサリ、キース。。。岩さん。。そして。。、リリコ。
え?脇役だから、出さなくても良いって?
それは、正しいんですが。
それでも、サラッとでも、見せるのが、普通じゃ???
それこそ、万丈目の妻がやっていた店なんて、気になるところだし(苦笑)
引っかかる部分は、たくさんあるのである。
強い興味はないけどね!
本来、こういう人たちを、本当の意味でサラッと見せるから、
“連ドラ”が、成り立っているんだけど。。。今作の場合。。。使い方が雑。
こういうちょっとした気遣いが、魅力に繋がるのに。
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