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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
突然、東京に帰ると言い出した志乃(銀粉蝶)を見て、 てん(葵わかな)は、記憶がもどったと確信する。 志乃、伊能栞(高橋一生)に、会った方が良いと勧めるが。。。 敬称略 メインのつもりであろう、伊能栞と志乃に関しては、 ハッキリ言って、どうだって良いのだが。 根本的な疑問を。 キースは?? そもそもの話。アメリカに行ったかどうか?も、曖昧なのだ。 仮に行っていたとしても、いつ帰ってきたか?も曖昧。 当然、いつ、志乃と出会ったか?も曖昧。 そうなのである。 もしかしたら、焼け出された志乃と出会い、記憶喪失と知り、 実は、志乃に世話をしてもらっていたのでは無く、 志乃の面倒を見ていたのかもしれないのだ。 そう。そのあたりも、曖昧。 なぜ、そこにこだわるのか?というと。 仮に、キースが志乃の世話になっている前提で考えると。 今の描写は、その“親子関係”の描写が中途半端すぎるのである。 実際問題。 多少は、志乃のことを気になっている描写はあるけど。 今回の後半のように、志乃よりアサリ。。。に見える描写の方が強い。 どうも、このあたり。 どっちつかずの演出になりすぎてしまっている。 まあね。。。。同じことは、主人公と藤吉についても言えるんだけど。 そう。今週の前半で、藤吉ばかりに伊能栞と志乃に関わらせている描写だった。 が。今回など。。。。主人公がメインで。 この2人だけでなく、風太。。。 いや、東京の芸人にまで関わらせてしまっている。 まるで、“主人公”のように。 極論を言えば、二人三脚に見えなくも無いが。 。。。。あまりのバランスの悪さに、二人三脚というよりも、 週の前後半で、主人公が交代しているようにしか見えないのだ(苦笑) 前述のキースのことにしてもそうだけど。 今作は、ほんと。。。いつも、これだよね。 描こうとしている意図は理解するんだけど。 かなり、好意的に脳内補完しなければ、 違和感しか感じ無い状態である。 にしても。 こんな、単純なエピソードで、ここまでの。。。。 まさかと思うが。 脚本を書き換えてます? 例えば。 元々。。。。藤吉は、すでにいなかった設定で。 そういう脚本になっていたと言う事。 で。藤吉を復活させるために、 主人公と藤吉で、役割分担。 そのため、整合性が崩れるだけで無く、 なんども、同じ展開や、演出があったりする。。。 今回を基本して、今週を全てが主人公だと、 意外と。。。主人公。。。。始末屋で、人情の。。。人に見えなくも無いのだ。 当然、才覚もアリ。 。。。そういうコトじゃ無いのか?答えは。 主人公を消すわけにはいかないので、藤吉を復活させると、 全てが崩壊した。 ま。。。事実を考えれば、可能性があるよね??? そうなると。 “大人の事情”が、一番の罪。。。今作が面白くない主犯と言うことだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4125.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月12日 07時51分55秒
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