内容
藤吉(松坂桃李)が意識を取り戻し、ひと安心のてん(葵わかな)
そんななか、団吾をラジオに。。。という話しがあり、
寄席に人が来なくなると断る風太(濱田岳)
敬称略
これは、風太が、藤吉に忠実であるコトを描いているのかな?
前回は、ある意味。。。“時代”を風太は主張していたわけだ。
が。寄席には落語と、藤吉は言い切った。
風太が、落語をやっても寄席に人は来ないと言っているのに。
なのに、今回は、落語をやらなければ寄席に人が来なくなると言う風太。
一日で真逆のことをいってるよ。。。。
やっぱり、忠実であるコトを描いている?
その一方で、団吾は、藤吉ならば。。。とラジオのことを言っている。
これ、完全に、前回と入れ替わってるよね??
もちろん、何かに影響を受けて、変化すること自体は、
何も間違っていることじゃ無いのだ。
でもね。
ドラマは、あくまでも。。。物語なので、
その“流れ”を描かなければ、意味は無いのである。
ホントは、前回の風太にしても、今回の団吾。。。今後の藤吉も。
そういう影響を描くだけで、変化が描けるのだ。
そう。。。今作スタッフが大好きな、伊能栞の出番である(苦笑)
なぜ、こういうコトを丁寧に描かない?
どうでも良い登場シーンよりも、よっぽど登場に意味が生まれ、
ある意味、高橋一生さんの活躍にもなると言うのに。
実際、亀さんなんて。。。チャールストンだ。
まあ、内場さんを使いたかった。。。だけかもしれませんが。
それぞれに役割が有るとするならば、意味があるチャールストン。
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