内容
風太(濱田岳)の目を逃れ、ラジオ出演を果たした団吾(波岡一喜)
団吾の落語は、病院にいるてん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)にも。。。
敬称略
波岡一喜さんと、濱田岳さん、徳永えりさんがいなければ、
今回の話、何一つ、楽しめる部分が無かったですね。
実際、主人公、藤吉がいるのに、3人の印象しか残っていない(笑)
完全に、実力差が出てしまった感じだ。
で、ふと思ってしまった。
“モデル”ではなく“モチーフ”にして、くだらない物語を描くならば。
“モデル”にして、この3人が。。。。。って。
やはり、容姿や人気や名前だけの俳優よりも、
ほんとうの実力者は、視聴者を圧倒させるのだ。
たとえ、内容がチープだろうが。。。ベタだろうが。。。
既視感満載であったとしても。である。
こういう言い方はどうかと思うが。
雑な脚本や演出であっても、俳優の力は、それらを誤魔化し、
上手く引き立ててくれる要素もある。。。ってことである。
もちろん、俳優ばかりを並べても、どうにもならないんだけど。
でも。。。。。
これ以上は、総括になるから、辞めとこ。
でもね。
“朝ドラ”が新人であっても成り立ってきたのは、
脚本、演出が、合格点以上あったからなんですけどね。
物語が多種多様でも、最低限のことをする。たとえ、既視感があっても。
ただ単に、それだけのことなのだ。
それが出来ていないのに、使えない俳優を使うのは、
明らかに間違っている。
それが、今回の話で証明されたと言っても過言ではない。
今回のように、ある程度の物語と演出であれば、
俳優が底上げしてくれる。。。。ってことだ。
ま。。。主人公消えちゃってるけどね(苦笑)
あ。。結局、愚痴じゃ無く、総括気味に。。。。
でも、それくらい、
3人は、抜群に良かったと思いますよ。
今作は、モッタイナイ事をしてるなぁ。。。って。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4145.html