レベル999のマニアな講義

2018/02/16(金)22:55

金曜ドラマ『アンナチュラル』 第6話

ドラマ系の感想(26926)

『友達じゃない』 「謎のセレブパーティ連続殺人…同僚が容疑者!?」 内容 中堂(井浦新)の行動により、殺人未遂事件が発生した。 中堂の過去に絡んだ出来事だと感じたミコト(石原さとみ)は、 8年前の麹谷夕希子事件解決への協力を申し出る。しかし中堂は。。。 翌日、神倉(松重豊)から厳重注意を受けるミコトと中堂。 そんななか、高級ジムの異性間交流会に参加した東海林(市川実日子) 馴染みの立花(鈴木裕樹)岩永(竹財輝之助) そして権田原登(岩永洋昭)に挨拶し。。。 翌朝、ホテルのベッドで目覚めた東海林は、隣に権田原の遺体を発見する。 すぐミコトに連絡を入れる東海林だが、 ミコトから状況を聞かれても、東海林は何も覚えていなかった。 酔うほど飲んだ記憶はないことは確かだという。 薬物が関係していると感じ、ミコトは東海林の血液を採取する。 状況から権田原が薬物で心不全を起こした可能性はあったが、 ミコトが見たところ、窒息死と思われた。 その後、UDIに戻ったミコト、早速、解剖を始めようとするが。 すでに中堂がはじめていた亡くなっていたのは、路上で突然死した男性。 状況から窒息死。男性の顔を見た東海林は驚く。 昨夜、来るはずで、東海林が狙っていた細川隆文だった。 友人が同じ状況で突然死。 毛利(大倉孝二)に話では、本庁が連続殺人事件で動いているという。 権田原が、明邦大学で解剖されたと知り。 ミコトは、立ちあった坂本(飯尾和樹)から話を聞くと。 やはり窒息死。毒殺の可能性を考え、専門家である東海林が疑われているよう。 中堂から、警察の任意同行に応じて殺人犯にされると言われた東海林は、 ミコトとともに、被害者2人のバイタルデータを手に入れるため、 岩永の会社へと。。。 一方、2人の被害者が装着していたウエアラブル端末を解析した中堂は、 死因が窒息死になったカラクリに気付く。 敬称略 脚本は、野木亜紀子さん 演出は、竹村謙太郎さん 基本的に、やっていることや、演出は同じだ。 展開も含めて、良い感じでメリハリがありますしね。 一番良かったのは、“家族”を絡めてこなかったことか。 話の散漫化が免れ、メインが集中的に描かれている印象だ。 役割分担も明確だしね。 神倉と毛利なんて。。。。サイコー(笑) なかなかのバランスですね。 初回から、それほど大きく変わっているわけじゃないけど。 キャラ優先で人間関係の利用は、一部に限られていた。 それと比べると、 微調整がされ、ドラマの完成度が上がっているのがよく分かります。 ほんと、よく作り込まれている。 まあ、初回からのこのクオリティは、無理だろうけど。 ここまで辿り着いたのは、凄いですね。 あとは、 残されているる案件。。。。どう見せてくるか?ですね。 次回アタリから。。。かな。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4217.html

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