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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ちっちゃな恋の物語』
内容 伊能栞(高橋一生)から“マーチン・ショウ”の日本公演を 提案されたてん(葵わかな)たち。 亀井(内場勝則)万丈目(藤井隆)は、乗り気になるが。 てんと風太(濱田岳)は、隼也(成田凌)のコトもあって、尻込みする。 敬称略 しっかし、酷いアバンだな(失笑) 確かに、今作のアバンタイトルは、 序盤から酷いものばかりで。 こういうのばかりだったのだ。 が、一瞬だけ、マシになったかと思ったのに。。。。 まあ。。。。これが“今作”なのだろう。 で。ワケが分からないのは。 今作的には、 1週間前に“無理”と言っていたのに、今回は“出来る” いやね。時間経過しているのは分かるんだけど。 そもそも。 詐欺事件は、捕まったことだけで終わっているし。。。。 金が。。。ってのもあるけど。 じゃあ、結果的に、意識的ではなくても加担した“ハニートラップ女”は? 罪なしで良いの?かなりモヤモヤするんだけど!! そのアタリのことは曖昧なままで。 伊能栞は、“先見の明”=“才能”ということで、 誤魔化して進もうとしているのだ。 例えば。ここで疑問は。“あらためて計算した”と伊能栞が言ったこと。 じゃ、前回は、“計算しなかった”可能性が高いのだ。 そう。 今作は、伊能栞を“大人物”のような表現をしているが。 これらの言動から分かるのは。 伊能栞は、隼也に対して“反対のための反対”をしたということだ。 それは今作が描写してきた“伊能栞”として、どうなのかな? そんな、モヤモヤを抱えたまま。 亡霊は、再登場させるし。。。 そのうえ。。。。当たり前のように英単語を口にする隼也。 それを理解する主人公。 最後の最後まで、モヤモヤばかりの今回である。 もうこれ、ツッコミが。。。って、その範疇を超えている。 何度も書くが。 描こうとしているコトは分かるが。 “連ドラ”であることを、無視しすぎである。 ってか。 先週の話しと完全に繋がっているんだから。 もうちょっと、“連続性”を意識してつくって欲しいモノだ。 今作には無理なのは分かっているが。 でもなぁ。。。。さすがに、酷い。 これ。。。。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4222.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月19日 07時48分49秒
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