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カテゴリ:ドラマ系の感想
「最後の決断…貴方に恋をして良かった」
内容 今日子(吉岡里帆)が星名(向井理)に依存するのを見た吉崎(桐谷健太)は、 その事を伝え、別れを告げた。 だが、その後も、今日子は、仕事に奮闘。 ついに八木(鈴木紗理奈)がデザインした商品が店頭に並ぶことに。 ただ今日子の様子がおかしいコトに気づいた堀田(瀬戸朝香)八木から尋ねられ、 今日子は、吉崎と別れたことを伝えるのだった。 一方、吉崎は、仕事に集中出来ず。スズキ(ムロツヨシ)に知られてしまう。 そのころ、彩香(石橋杏奈)の告白で、元の会社に戻り、謹慎となった星名。 ある日、星名の母・郁美(岡江久美子)が倒れたという連絡が、 今日子たちの“ラプワール”に入る。星名と連絡が取れないらしい。 何かを感じた今日子は、郁美が入院する病院を訪ねる。 すると郁美は、息子・漣への態度を後悔し、涙する。 同じ頃、星名のマンションを、吉崎が訪ねていた。 吉崎は星名が今日子に依存していると指摘した上で、 彼女の前から消えて欲しいと伝える。 敬称略 結末ありきで、強引に物語を紡いでいる感じだ。 まあ、最終回だから、こんなモノだろうけどね。 一応。。。。丁寧さが見えなくも無いし。 ただ逆に、こういう描写をされてしまうと。 じゃあ。今までのは、何だったの?という疑問も。 簡単に言えば、描写の仕方。。演出の仕方が大きく違うため。 前回までと雰囲気が違い。 別のドラマを観て居る印象(苦笑) 結局のところ。 無駄に煽る演出で引っ張りすぎたため、 それを許容出来るなら、結末が知りたいと思っただろうが。 出来ないなら、脱落。 そんなドラマでしたね。 演出がワンパターン過ぎたのがマイナスの1つ。 実際、内容だけで見ても。 三角を描いているようで、描いてませんでしたからね(苦笑) 演出と内容が、そんなのだから。ドラマとしてのメリハリが無く。 印象としては、2時間程度で十分な内容しか無かったと思います。 引き延ばすなら引き延ばすで、やり方があるだろうに。 やり方次第では、もうちょっと楽しかったかもね。 ってか。結末が、そこなら。 そういう描き方をしなよ(笑) 描いていないわけじゃ無いけど。 こだわりの演出が、バランスを崩した感じだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月20日 22時52分59秒
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