内容
ニセ札の紙片が見つかり、亜乃音(田中裕子)は警察に連行されてしまう。
そのころ持本(阿部サダヲ)が隠してきた事実を知った青羽(小林聡美)は、
。。。。
そして逃亡を図る中世古(瑛太)
そして彦星(清水尋也)に別れを告げたハリカ(広瀬すず)は。。。
敬称略
複雑にいろいろ描いて来たことの。。。。結末である。
う~~~~ん。。。。。
いや。。。。
らしいって言えば、その通りだが。
根本的疑問を1つ。
これ、事件って、必要だったのかな?
事件が無くても、成立したような気がするんだけど(笑)
その必要性が、やはり中途半端だったような。。。。。
いやね。
作風があるから、話しは理解しているのだ。
むしろ。。。かなり好意的に。
が、だからこそ、事件が。。。。。
どう考えても、無くても成立するような気がする。
まあ、そう言ってしまうと、今作が破綻しかねないんだけどね。
理由は簡単で。
それ以外の、様々な要素を盛りこんでいるからなのだ。
それらの要素だけで十分に、結末にたどり着けたはず。
実際、盛りこんだことも、強引さを感じさせたし。
。。。。やっぱり、。。。。必要無かったんじゃ?。。。何度も書くけど。。。
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最終更新日
2018年03月22日 07時51分23秒
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