レベル999のマニアな講義

2018/03/24(土)21:56

連続ドラマJ『三島由紀夫「命売ります」』episode.10(最終話)

ドラマ系の感想(27246)

『生と云う絶望』 内容 ついに羽仁男(中村蒼)は、もう一度自ら命を絶つ決意をする。 しかし、あと一歩が踏み出せない。 そこに薫(前田旺志郎)が現れる。「生きたいんでしょ!」 葛藤しながらも薫は、羽仁男を救ってしまう。 するとそこに岸宗一郎(田中泯)の部下・鳴海啓(野間口徹)がやって来る。 結局、人の命をもてあそんだだけだと言われ、羽仁男は困惑する。 その後、街に出ると、若者から。。。そして警官からも追われる羽仁男。 そんなとき、弱っている捨て犬を拾ってしまう。 杏子(YOU)に託そうとする羽仁男だったが、責任を持てと諭される。 悩んだ末、羽仁男は犬を育てはじめることに。 その羽仁男の前に、丸田雅夫の娘・歩美(南乃彩希)が。。。。 敬称略 脚本は、小山正太さん 監督は、金澤友也さん ついに、最終回である。 まあ、変化しているので、結末を見るだけなのですが。 そっか。。。。そういう結末かぁ。。。 こういうドラマなので、それしか無かったかな。 ハッピーエンドだと、不自然すぎるし。 挑戦的なドラマとしては、面白かったとは思いますが。 。。。。あまりにもシュールすぎて。。。。

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