レベル999のマニアな講義

2018/04/20(金)20:51

金曜8時のドラマ『執事 西園寺の名推理』第二話

ドラマ系の感想(26728)

内容 百合子(八千草薫)の依頼で、山名光学へと出かけた西園寺(上川隆也) 社長の山名進一(平岳大)と弟・亮司(岡田義徳)らに挨拶し、 親を亡くした子供たちに星を見せてやりたいと伝える。 そんななか、進一が撲殺される事件が発生。 星を見る会の打ち合わせのため、会社を訪れた西園寺は、事件に遭遇する。 副社長で、進一たちのいとこ・山名裕美(冨樫真)が 進一に連絡を入れようとした直後、総務の野島勇作(渡邉紘平)がやって来る。 進一が殺されているのを見つけたと。。。。屋上で天体観測中だったようで。。。 子供たちへの企画が出来なくなったことを残念がる百合子は、 西園寺に。。。真相を知りたいと伝えるのだった。 捜査をはじめた丸山刑事(佐藤二朗)は、 技術開発部の五十嵐勝(森優作)と、被害者の進一にトラブルがあったと。。。 一方、西園寺は、亮司から話を聞き始める。 敬称略 脚本は、真部千晶さん 監督は、橋本一さん あ。。。。脚本が代わるんだね。。。。 そこそこ、キャラがシッカリしているし、 俳優も揃っているので、何でも出来るんだけどね(笑) さて、今回の話。 真部千晶さんらしい、エピソードですね。 前回と違って、主人公と奥様しか目立っていませんが、 こういうドラマだから、こんなところでしょう。 実際、話しが面白いし、今作らしさを思える描写などもあるし。 今回は、今回で、完成度が高いです。 まあ、監督も監督だし、 これくらいの完成度になって当然である。 ほんと、良く出来ているねぇ。。。。

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