内容
同期の順子(平田薫)朋美(滝裕可里)と再会した凜々子(吉高由里子)
が。。。そこは婚活パーティー?
自分には優希(大野拓朗)がと言うが。。。。直後、優希から連絡が!
翌日、相原(安田顕)から、結婚詐欺事件を担当すると知らされる。
被害者は、沢井七美(磯山さやか)
被疑者の“藤堂真一”こと鈴木正夫(三浦貴大)とは、
婚活パーティーで知り合ったという。
順調に交際し、結婚間近。。。そんなとき、仕事でトラブルが起きたと話を聞き、
1000万をだまし取られてしまったと言うことだった。
が。。。鈴木は、受け取ったことを認めず。家宅捜索でも見つからず。
決定的証拠が無いため、容疑否認で在宅起訴となっていた。
憤りを感じながら、凜々子は、鈴木の取り調べをはじめる。
しかし、鈴木は、一切認めず。それどころか、七美を愛していたと。
全く証拠が無く。このままでは、不起訴となる可能性も。。。
敬称略
脚本は、梅田みかさん
演出は、岩崎マリエさん
脚本、演出が違うからか。
前回までと違って、主人公の正義感と怒りが、強調されている印象だ。
間違いなく、恋人との関係を重ねているからに他ならない。
そして、前回までよりも、家族にも意味、役割を持たせていますし。
演出的も、前回まで曖昧だった主人公もハッキリ見せているしね。
今回の話ならば《正義のセ》というタイトルも理解出来る。
1つだけ残念なトコロがあるとすれば。
主人公には恋人ネタ。それを相原が。。。ってことになっているが。
相原に結婚を語らせるならば、設定を利用して面白味にすべきじゃ?
だって。。。“×”ついてるんだよね?
モッタイナイ。
設定を知らなければ、そんな風に思わなかったのに。。。。
毎回のように小ネタで使うから、印象に残るんだよ。
しっかし、モッタイナイ。
結末が結末で、途中に事務官達の会話もあったんだから。
良いネタだったのに。
ま、いいや。
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