レベル999のマニアな講義

2018/05/17(木)20:54

木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長season3』第6話

ドラマ系の感想(26721)

内容 両国橋近くの廃工場で、男性の撲殺遺体が発見される。 所持品から、不動産会社社長・荒井輝路(ベンガル)と判明。 目撃情報から、ピンクのジョギングウエアを着た人物が、 現場から立ち去る姿が目撃されていた。 防犯カメラの映像も含め、走るのが異常に遅かったことが分かってくる。 大岩(内藤剛志)一課長は、この人物の捜索を命じる。 捜査一課管理官の板木望子(陽月華)が、 被害者の会社で話しを聞き、社長秘書の鈴村美加(逢沢りな)が、 ジョギングに誘われていたことがわかる。 しかし、美加がジョギング中に休憩しているとき、 社長がひとりで走って行ったらしい。 一方で、社長の社員への当たりが厳しく。あまり評判は良くなかった。 社長全員に動機が存在した。 社長の死により、光野響子(中原果南)副社長が、後を継ぐようだが、 アリバイが存在した。 また、先月、パワハラに耐えかね森川直政(山田純大)が退社。 息子・将也(大石稜久)と一緒に自宅にいたと証言していたが。。。 そんななか、ピンクのジョギングウエアの女性が判明する。 社員の北園晴美(柳原可奈子)だった。 しかし、萌奈佳(安達祐実)小山田(金田明夫)が事情を聞くが、 防犯カメラのことを言っても、走っていないというばかり。 それどころか、走るのが嫌で、社長が強引に決めたマラソン大会にも、 出席しないと社長に宣言していたという。マラソンに出るなら、会社を辞めると。 敬称略 脚本は、谷口純一郎さん 監督は、池澤辰也さん あまりに、シンプルで。。。。 これ、なぜ、庇いモノにしなかったんだろ。 これだけの人を揃えていたら、やって良いはずなのに。

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