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カテゴリ:ドラマ系の感想
『愛加那』
内容 龍佐民(柄本明)から、とぅま(二階堂ふみ)により、 命を救われたと知る吉之助(鈴木亮平) それからというもの、吉之助は、島の人たちに心を開きはじめる。 そして少しでもと、島の人たちのために働きはじめる吉之助は、 薩摩から送られてくる米で握り飯を振る舞う。 だが、龍佐民は、その吉之助の行いを拒絶する。 一方で、ユタ(秋山菜津子)に告げられていた“海の向こうから来る夫”が、 “菊地源吾”だと感じたとぅまは、動揺していた。 いずれ、薩摩に帰る人だと。 そんななか、龍佐民が、砂糖を隠した疑いで、 代官の田中雄之介(近藤芳正)により、代官所へと連れて行かれる。 その報せを、木場伝内(谷田歩)から聞いた吉之助は、憤り。 代官所に向かおうとするが、木場により引き止められる。 正助(瑛太)から吉之助の素性を知らされていた木場は、 これ以上の問題を起こさないようにと注意するのだった。 が、龍佐民だけでなく、兄・富堅(高橋努)まで連れて行かれたとぅまは、 島の人たちとともに代官所へと押しかける。 事態を知った吉之助は、代官所へ向かい、とぅまたちを引き止めようとするが、 薩摩の人は信じられないと。。。。代官所へと乗り込んでいく。 すると吉之助は。。。。 敬称略 これを言うと、元も子もないが。 これまでの話で、“西郷吉之助”を、もっとシッカリ描いていれば。 もうちょっと納得して、スッキリ出来ただろうに。 描いていないわけじゃ無いけど。 いま現在の吉之助は、今作が描いて来た吉之助の延長線上では無く。 未来の。。。現在における吉之助の延長線上にあるよね。。。(笑) 今回にしても、何一つ悪くは無いんだけどね。 でもね。 そういう風に感じる前提として、かなりの脳内補完が必要で。 数回前に、それを行ってから、今は、その延長線上だ。 そこだよなぁ。。。。 もう、モヤモヤは、忘れることにするけどね。 でもね。 これからのキャラは、出来れば、 ナレーションで、補足してほしいものです。 たとえ既出のキャラであっても。 じゃないと、違和感が生まれるばかりのような。。。。。(苦笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4422.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月20日 18時45分20秒
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