レベル999のマニアな講義

2018/05/26(土)20:47

土曜ドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第6回(最終回)

ドラマ系の感想(26728)

内容 武井理沙(倉島颯良)らによるイジメを苦に、 山下未希(森七菜)が自殺未遂を起こす。 田口(神木隆之介)は、未希と話し合い、 加害者生徒4人と学校を訴えることを決意する。 倉守校長(小堺一機)から相談を受けた高城(南果歩)は、代理人を了承。 すると田口は、弁護士仲間の小柴(井上順)に未希の代理人を依頼する。 そして小柴のに助力しながら、田口はスクールロイヤーとして動き始める。 結果的に、高城と戦うことになる田口。 田口がマスコミを動かすなどをしたことで、学校は対応に追われる。 三浦(田辺誠一)は、まさかの事態で学校は混乱し、穏便にと伝えるが。 田口は、一歩も退かず。 そんななか、三浦から、新たな事実が提示される。 加害者のうち3人、澤田菜摘、小中歩美、栗原美里は、 武井理沙からイジメを強要されていた従属的加害者だという。 高城、倉守、未希、三浦と話し合いながら、落としどころを探る田口。 敬称略 “学校には学校のルールがあります。  でも、それが今の学校問題に対処出来ているでしょうか? “これは、あなたたちの問題だ。 作は、浜田秀哉さん 演出は、佐々木善春さん 難しい問題すぎて、落としどころに何を持ってくるか?が問題だった。 が。。。“爪痕を残す”という意味では、 ドラマとして、良い落としどころですね。 なかなか、挑戦的なドラマだったと思います。 若干、序盤で迷走気味だったのが、残念ですが。 終わりよければすべてよし。。。。かな。 これなら、“次”あっても良いかも。 まあ、ちょっと軽めの雰囲気があるのが、好みが分かれるところですけどね。 最近のドラマだと考えれば、こんなところでしょう。

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