|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
鈴愛(永野芽郁)が裕子(清野菜名)ボクテ(志尊淳)と食事をしていると、 律(佐藤健)が、清(古畑星夏)とやってくる。 敬称略 で? だから、なに? 特に、漫画家になる夢を追いかけているわけでも無く。 ここ数週間、恋バナ三昧の今作。 あの============今作って、“恋バナ”オンリーですか?? これ見よがしに秋風の指導を盛りこんでいるけど。 で? それも、恋バナの延長だよね? 今作の制作が。。。脚本にお任せしすぎているけど。 そもそも、“夜ドラマ”と“朝ドラ”とは、大きな違いがある。 当たり前だけど。 1週間に1回か、1週間に6回か。。。である。 そらね。合計時間だけを考えれば、大きな違いは無いんだけど。 が、残る印象は違う。 だって、休みが6日か。。。1日か。 ハッキリ言えば、“朝ドラ”は、視聴者のリセット出来ないのだ。 そのため、悪い印象は、悪いまま。 良い印象は、良いまま。 よっぽど上手くやらない限り、それは、最後まで続いていく。 小手先の“ポエム”など無意味だってのが、そこには存在する。 今回だって、そうだ。 週1ならば、何も感じないし。 “良い雰囲気”と感じることがで来たかもしれない。 しかし、毎日やっているので。 “良い雰囲気”というよりも“クドい”という印象が先立っている。 そういうこと。 “朝ドラ”の最大の特徴である“時計代わり”ということを勘違いして、 きっと、最後まで、こんな状態で紡いでいくのだろう。 そして、制作も、脚本も、勘違いしていく。。。 で。“夜”に起用されると、それほどでもなく。 今度は、“数字は。。。”なんてことを言って、 御用マスコミ、評論家を利用しつつ、イイワケをするのだ。 すでに、以前のような“朝ドラ”プレミアが、 主人公俳優や、その相棒にも、そして脚本にも、 ほとんど発生しなくなっているのが、ここ数年の状態。 よっぽどのことが無い限り、“朝ドラ”という言葉で売り込みしているだけ。 ほぼ意味が無くなってしまっているのが現実なのだ。 ほんと、“時計代わり”ということを、 もっともっと、冷静に受け止めてほしいものだ。 ってか。。。。今の今作。。。楽しめてるのって、どういう“客層”だよ? それ、他のドラマに、反映すると思いますか? 絶対に重なることが、無いよね? ファンを増やすことが出来る人は、ごく少数。 まあ。。。“朝ドラ”に出演してた。。。と。。。バイプレーヤーだけが、言われるだけ。 そこにまで、達していない俳優も多いんだから、 。。。。。大人の事情さえ、マイナスに作用しかねない状態。 “火10”の、某ドラマのように。 そういうことだよ。そういうこと。 最後に、もう一言 以前、書いたが。 脚本の意向もあってか、新人が極端に少ない今作。 きっと、好みなんだろう。 それは、別に良いんだが。 個人的に、内容、俳優に既視感しかないので。 革命だとか、制作が言っている割に、 目新しさなどを、全く感じていない。 面白いか、どうかより。 なにを、革命だと思っているのか、不思議。 過去で時が止まり。 今の作品を、全く見ていないのでは? と感じています。 本当に、凄いというなら、 上っ面のポエムではなく。 内容で、凄いと感じさせてくれ! こんな程度で、凄いなんて、 どうかしている。 見たくなくても、他の作品を見た方が良いです。 今作が、上回るものも、あるだろうが。 今作を、大きく上回る作品も、多いと分かるはず。 本気で、今作に満足しているなら、 恥ずかしいですよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4474.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月08日 08時09分58秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|