レベル999のマニアな講義

2018/06/10(日)23:00

連続ドラマW『不発弾~ブラックマネーを操る男~』第一話

ドラマ系の感想(26934)

内容 2017年11月。大手電機メーカー三田電機産業の中谷真(小野了)社長が、 1500億円の“不適切会計”を発表した。 大和新聞記者・小宮山大介(中林大樹)らによる粉飾決算ではという追及にも、 中谷は、かわしていき、会見は終了。 会見場にいた警視庁捜査二課の小堀弓子(黒木メイサ)管理官は、 会見場の袖に、ひとりの男が気になる。金融コンサルタント古賀遼(椎名桔平) 会見が終わると、古賀は、ある場所で、 三田電機経営監査部長、橋本宏(大高洋夫)に接触する。 大切なのは、これからだと。 一方、小堀は、上司の曽根崎智浩(阪田マサノブ)課長から注意を受ける。 影響が大きすぎて、三田電機には関わるなと。 それでも小堀は、部下の今井春彦(堀部圭亮)とともに調査を開始。 そんななか、橋本が遺体となって見つかる。状況から自殺と思われた。 折しも、不正会計の捜査をしていた小堀は、キーマンの自殺に、 捜査一課管理官の成田和也(小林且弥)とその部下・西川将史(山中アラタ)に、 事件性を疑うよう伝える。 それからすぐ、三田電機の情報を得るため、 大学時代から友人の菱光商事・境貴明(柏原収史)から話を聞く。 すると三田電機には、ある噂があることが判明する。 そして、境から内外情報通信社の相楽優一郎(津嘉山正種)を紹介してもらう。 そのころ、古賀は、中谷社長、 日本逓信社長、三田電機相談役の東田章三(宅麻伸)に接触し、あることを提案。 直後、橋本の妻・公子(赤間麻里子)から。。。。 敬称略 原作は未読。 脚本は、田中眞一さん 監督は、星野和成さん 話自体は、いろいろなコトをモチーフにしているのが分かり、 結構、良い感じなんだけど。 気になったのは1つ。 主人公の過去は、必要なのか?ってことだ。 これを盛りこんでいるために、 話が、3つになっているんですよね。 まあ、原作があるだろうし。。。今後の展開次第だろうけど。 繋がりがあるのかな?? ただの過去だけだと。本編を壊すような。。。。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る