『運命の恋と奇跡の恋、本当に好きな人は!?』
内容
音(杉咲花)の家と、天馬(中川大志)の家の食事会は、
晴(平野紫耀)の機転により、無事に終わる。
そんななか、音が、何者かに襲われる。
“英徳に未来はない”と言い残し、犯人は去って行く。
偶然、通りかかった近衛(嘉島陸)に救われる音。
病院に駆けつけた天馬は、先日の事件との関連を疑い、
晴に報告すべきと、音に助言する。
一方、音は、晴がメグリン(飯豊まりえ)とのデートを計画していると知る。
が、どうしても事件のことを伝えることが出来なかった。
そんななか、音は、事件の真犯人を知ってしまう。
天馬のためにやっていると言う。
まさかの告白に、音は、天馬に事実を伝えるのだが、信じてもらえなかった。
ショックを受ける音。
直後、晴、メグリンのデートに遭遇するが、何も言えずに立ち去る音。
何かあったと感じ取ったメグリンは、音が気になっている晴に対して、
音を追うよう促すのだった。
音に、優しく接する晴。そこに、天馬と近衛がやって来る。
天馬の話を聞いた晴は、激怒。
「何で信じねえんだよ。一択だろ。
好きな女の言ってること信じなくてどうすんだよ」
敬称略
脚本は、吉田恵里香さん
演出は、石井康晴さん
やはり、基本的に、
今回の三角形こそが、メインなんだから。
今回くらい、シッカリ描いてくれると、納得出来る。
いや、ちょうど良い。。。という感じかな。
ってか、そもそも、主人公は音なんだから、、
本来は、音を徹底して描く必要があるんだよね。
まあ、今作の描写で、魅力を感じるかどうかは、別の話だけど。
だからこそ、
枝葉を強調しすぎると、違和感を感じるし。
場合によっては、不快感まで感じてしまうのだ。
そう。。。「見たい」と思っているモノと、大きく違うから。
ほんと、惜しいことをしたよね。。。。。
とりあえず、
方向性は決まったようなので、これ以上のブレは無いだろう。
で。。。次回は、また“奥の手”ですか(笑)
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