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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
律(佐藤健)からプロポーズされた鈴愛(永野芽郁) だが。。。 4年後の1999年。28歳になろうとしていた鈴愛は、 連載を打ち切られ、アルバイト。 そして秋風(豊川悦司)のアシスタントとして、働いていた。 後悔先に立たず。 漫画家として順調なボクテ(志尊淳)や、子持ちになった裕子(清野菜名)に その日も、後悔を口にしていた。 晴(松雪泰子)宇太郎(滝藤賢一)は、鈴愛を心配する。 敬称略 また、こんなアバンから始まるのか。。。 “普通”なら、何も間違っていないが。 なにせ、そのシーンは、“左耳”で会話した直後の違和感シーンだからね。 その瞬間だけ、“神”の力で、“左耳”が“回復”していた。 略して“神回”。。。。(笑) 主人公の不快な態度よりも、 ドラマの違和感が強すぎて。。。。。 そもそもの話。 この2,3週間、よく似た話を描き続けているんだよね。今作って。 ボクテ、裕子。。。そして主人公。 これがね、律なら、まだガマンできる。 一応、今作の主人公にとっての“相方”“相棒”だから。 が、この2人って、枝葉も枝葉。 ハッキリ言えば、ナレーションでスルー出来たことなのである。 にもかかわらず。描いた。 もちろん、ドラマとして、間違っていませんが。 印象は違う。 1週間ほど前の裕子のセリフ 裕子「もう出来上がってる物から選ぶ方が楽なんだ。 ゼロから何かを作るより、ずっと楽だと思う」 そういうことだ。 結果的に、同じエピソードを何度も繰り返すという“楽な選択” 。。。っってことである(苦笑) これね。1度だけじゃ無いんだよね。 細かい展開や、演出でも同じことをやっている今作。 例を挙げれば、清、正人、そこから続く律の“3段オチ”も同じだし。 他にも、いろいろあるのだ。 過去作を被せてきたりしているのも、そういう印象が強まる要因になっている。 で、先日の妙な演出。。。そして演技という ある種、プロとしての致命的な違和感。。。失敗までも生みだしている。 実際、時間経過しても、 同じような描写ばかりだしね。 いや、むしろ。 時間経過をさせることで、同じような描写を誤魔化している。。。 そっちが、正解だろう。 本来なら、セリフや演出で、違うことが見えるハズなのに。 “ポエム”三昧で、同じ印象が強まっているし(苦笑) かなり苦戦している印象しか、感じられなくなっています。 で。誤魔化しの“ポエム”。 誤魔化しのSNS。 。。。。完全に、小手先のことばかり。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4510.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月26日 07時51分20秒
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