レベル999のマニアな講義

2018/06/28(木)07:50

連続テレビ小説『半分、青い。』第76回

ドラマ系の感想(26725)

内容 秋風(豊川悦司)ボクテ(志尊淳)が尽力し、漫画の仕事を得た鈴愛(永野芽郁) イラストの仕事をしながら、漫画の構想を練るが。。。。。 そんななか、ティンカーベルに裕子(清野菜名)ボクテがやってくる。 鈴愛の手伝いをするためだったが、秋風から鈴愛の現状を聞くことに。 そのうえ秋風から、思わぬ相談を受ける2人。。。 敬称略 なんでも良いけど。 石橋静河さんに対して。。。。。。。 最終的に、ある意味、持ち上げているように聞こえなくも無いが。 妄想優先で、なんとも言いようが無い。 いや、 そもそもの話。今作って、いつも、これだよね。 正人、清、今回のより子。 他にも登場人物に限らず、話の展開自体もだ。 周りを下げることで、相対的に主人公を上げようとしている。 確かに、1つの手法として、間違いでは無いが。 なにせ、今まで今作が描写してきた主人公の印象が悪すぎて、 持ち上がっているようで、持ち上がっていませんよ!! むしろ。。。。どっちもどっち。。。の印象が強い。 ってか、いくらなんでも、手遅れだろ。さすがに。 ストレートに、主人公が良い人に見えるように描けば良かっただろうに。 それが、ほとんど表現されていないから、 いつまで経っても、印象が悪いママなのだ。 “ポエム”なんかで、誤魔化せるわけが無い。 ここまで、下げるだけ、下げてきたことに、気付いていない可能性があるよね。 良い印象が、ほんと、ほぼ皆無だし。 俳優のイメージで、なんとか支えているけど。 逆に、俳優のイメージにダメージを与えるレベルになっているし。 周りを下げようとすればするほど、逆効果のような気がする。 その意図が見えすぎてしまって。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4513.html

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