内容
涼次(間宮祥太朗)と出会って6日目。
涼次から告白され、プロポーズされた鈴愛(永野芽郁)は、即諾する。
敬称略
しっかし。
裕子とボクテは、登場する度に、悪口しか言わなくなっているよね。
これがまた、涼二達との対比もあって、2人が金持ち設定だから、
不快感が倍増である。
きっと、作者は、面白味のつもりなのだろう。
そしてスタッフからの提案か、
褒めちぎるしか能が無い“プロ”からの
“朝ドラとは。。。”という助言などで。
それらに似せて“朝ドラ”を紡いでいるのだ。
じゃないと、作者の作風からして、
今作の前半戦を見れば分かるように、
ここまでの人たちが登場する事は、かなり少ないしね。
が。
残念ながら、過去の“朝ドラ”において、同種のセリフを吐く人たちと、
全く違っている事を知らないのだろう。
“そういうコトじゃ無い”
ということを。
まあね。間違っているとは思いませんよ。
そういうのも、アリだと思いますしね。
ただし、
後半戦に入る直前から、
雰囲気が、あからさまに歪み始めているのが、今作なのだ。
“ポエム”では、かなり回りくどいコトをするくせに。
いざ、普通に。。。と思えば、
ストレートに表現しているという領域を越えて、。。。。。
。。。
自画自賛すれば良いよ。
“プロ”に褒めちぎられれば良いよ。
でもね。
これ、“朝ドラ”じゃなかったら。。。。。。。そういうことだ。
そうやって、“NHK”“朝ドラ”という看板に隠れていれば良いよ。
自由でも良いけど、
本当に工夫もしなくなれば、才能が台無しだよ。ほんと。
アレコレ書いているけど。
ほんとうに、残念に思っていますよ。
こんな作品しか、描けないなんて。。。。
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