「西郷、京へ」
内容
徳之島、沖永良部島に流され一年半。吉之助(鈴木亮平)は、薩摩に召喚される。
早速、藩主・茂久(長田成哉)小松帯刀(町田啓太)と対面した吉之助は、
久光(青木崇高)一蔵(瑛太)のいる、京へ向かうことを命じられる。
一蔵が呼んでいると言う事だった。
その後、西郷家に戻り、家族らと再会した吉之助。
するとそこに、海江田(高橋光臣)大山(北村有起哉)がやってくる。
ふたりから、薩摩の置かれた状況を知る事に。
そのころ、京では、朝廷、幕府、雄藩による会議“参与会議”が行われていた。
意見をコロコロ変える慶喜(松田翔太)の態度に、久光は激怒。
話は、何もまとまらず。ついに、決裂。
京に到着した吉之助は、一蔵から会議の現状を知る。
現状を、なんとかしようと、慶喜に会いに行った吉之助だが、門前払い。
敬称略
前回のSPの直後も、そうだったけど。
“連ドラ”であるにもかかわらず、SPを挟んだ事で、
物理的に、話が途切れているだけでなく。
内容自体も。。。。。話しに繋がりを感じさせず。
急展開と言って良いくらいの状態だ。
もし仮に。
今後の“大河”でも同じことを行うならば。
もっと工夫が必要でしょう。
ましてや。今回のアバンと前半のような描写は、
“連ドラ”として、具の骨頂。
本来なら、“SP”で、総集編のような描写を混ぜるか。
今回を総集編にすべきじゃないのか??
または、総集編のようなエピソードに。
そうすれば、結果的に、1話飛んだのと同じになるんだし。
それこそが、本来やるべき工夫じゃ?
実際問題。“大河”“朝ドラ”は、必ず総集編を作るんだし。
それに近いカタチの、短い総集編も、度々作ってるよね?
それらを利用するだけで、それなりにナントカなるんじゃ?
っていうか。
ほんと、今回のはダメだよ。
繋がりも無ければ、面白味も無く。
新しくドラマが始まった感じだ。
顔見せのシーンは、絶対にダメなモノの筆頭だからね。
それにしても、ホント、繋がりを感じ無いよね。。。。
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