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2018年07月17日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
安定を求め公務員になった義経えみる(吉岡里帆)
同期の栗橋千奈(川栄李奈)七条竜一(山田裕貴)らと配属されたのは、生活課。
上司の京極大輝(田中圭)から、一応の説明を受けた後。
ケースワーカーの半田明伸(井浦新)から、担当の資料を手渡される。
資料に目を通し、様々な経歴があると知り、戸惑うばかり。

そんななか、一本の電話がある。
先輩の石橋五郎(内場勝則)から資料を手渡された平川孝則だった。
「コレから死にます」と言い、電話を切る平川。
慌てるえみるに、先輩たちは、いつもの事だと。
資料から、親族に電話を入れても、取り合ってもらえず。
どうしていいか分からないえみる。
すると、半田が、一緒に訪問に行きましょうと、えみるを連れ出す。

向かった先は、生活保護受給者のひとり丸山幸子。
孫・ハルカと暮らしているようだが。。。。
えみるは、部屋の中が荒れている事に、戸惑いを隠せなかった。
だが、普通の態度で、半田は、丸山幸子たちに接していた。
様々な注意などを受けながら、区役所に戻ったえみる。
そこに、平川から電話がかかってくる。
なんとか区役所に来てくれるよう説得するえみるだが。。。。。
翌朝、京極から、思わぬ事を告げられる。平川が死んだという。

2ヶ月後。えみるは、また生活課で働いていた。
そんななか、受給者の阿久沢正男(遠藤憲一)と面談。
咳ばかりしていることに気付く。食事は1日1食。
何かあると感じながらも、そのことを京極に報告すると、
家庭訪問を命じられるのだった。
阿久沢のもとを訪ねたえみるは、そこで、あるモノを見つける。。。


敬称略



脚本は、矢島弘一さん
演出は、本橋圭太さん

原作は読んでいるが。。。。


さて、話は、新人ケースワーカーの話である。


まあね。丁寧に描いているのは分かるんだけどね。

扱っているテーマがテーマだし。丁寧なのは重要だし。

ドラマとしても、かなり作り込まれているのも分かる。


ただね。

想像していた以上に、重い。

このハードルは高すぎるかもしれません。

原作が原作だから、仕方ないとは思いますが。

微妙に変える事、出来なかったのかな??


例えば、「2ヶ月後」のあと、モノローグが入る。

“私が求めた安定は、見るも無残に砕け散った
 生活保護。それは、命を守る最後のとりで。
 今、その現場で、私たちは働いている。
 映画であれば、平川さんの死とともに物語は終わる。
 きっと、主人公が最後に、こんな思い、もう2度としたくない
 とか何とか言って、エンドロールへ向かうのだろう。
 でも、現実の物語は、まだ始まったばかりで。。。。
 ひとのことを、何も知らない、何も分かってない私は。
 人生のリアリティーといったものが、多分、まだ何も無い。
 だから、自分の中で、確かなものを持ちたい
 あの日以来、そう強く思った”

これ。。。映像化して、シッカリと思いを描くべきだったんじゃ?

その決意と変化こそが、成長じゃ無いのかな???

話を進めるよりも、そっちが先のような気がする。

だって、それが“ドラマ”じゃ?

セリフや、モノローグ、ナレーションで話を進めるならば、

いきなり、今回の阿久沢の案件から初めても良いワケで。。。。

その方が視聴者も食い尽くし、重い気持ちを抱かなくて済むし。

作戦としては、そのほうが、適切だったと思いますよ。

実際、2ヶ月後の状態で、新人達。。。普通に働いているしね(笑)



え?動画配信?

そんなもの、関係があると言い張っているだけで、

本編の手抜きをイイワケにしているだけです。

そんな、イイワケをせずに、本編に力を入れて下さい。

作品の質が低くなるだけです。

まあ、他局でもやっているのも知っているけどね。

そういう手法で、本編に興味を抱いてもらえると思ったら、大間違いですよ。

それ、某“朝ドラ”が、SNSの炎上商法を用いているのと同じ。

所詮、手抜きのイイワケ。


とりあえず、後半になって、それなりに話がまとまってきているし。

主人公が見え始めているので、

次回から、普通に見ることが出来そうな気がしますが。


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最終更新日  2018年07月17日 22時12分40秒
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