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2018年08月12日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『迫り来る空襲!さよなら初恋の人』
内容
昭和19年12月。すず(松本穂香)のいる北條家を、
幼なじみの水原(村上虹郎)が、突然、すずを訪ねてくる。
入湯上陸で、呉に入り、やってきたと言うことだった。
一晩泊めて欲しいという水原に、困惑するサン(伊藤蘭)径子(尾野真千子)
だが水原が手土産も持ってきたこともあって、結局、泊めることに。
そんななか、水原と周作(松坂桃李)が知り合いだったと分かるが。
心穏やかではない周作は、すずに。。。。

そして。。。年が明け、昭和20年。2月。
兄・要一が戦死したという連絡があり、すずと周作は、浦野家へ。。。

敬称略


脚本は、岡田惠和さん

演出は、土井裕泰さん



いやね。

ドラマだから、仕方ないんだけど。

だったら、もう少し“何か”入れた方が良かったかな。

だって、ドラマでは話しは連続しているけど。

昭和19年12月。。。昭和20年1月、、そして2月。

かなり好意的に見ても、劇中では1か月は経過していると言うことだ。

こうなると、オシイのは、1月の描写と言う事になる。

う~~んん。。。。。。。ま、いいや。



時間経過をさせるというのは、難しいことなのである。

ドラマとして、頑張っているとは、思うんだけどね。。。。。。。


綺麗すぎることは、ガマン出来ます。

基本的に、決して悪くは無い。

でも、今回のようなモヤモヤは、どうしても。。。。

そういうことである。



最後に。

今作の“現代”の部分なんだけど。

先日、NHKで放送された「夕凪の街 桜の国2018」のように。

もっと、全体構成を考えて、

上手く仕立て直すこと出来なかったのかな??

それこそ、

原作者の力を借りて、“完全版”みたいな感じで。

。。。。あまり混ぜられていないから、良いけど。

正直、邪魔なんですよね。。


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最終更新日  2018年08月12日 22時00分20秒
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