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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
亡くなる前、祖父・仙吉が、花野(山崎莉里那)に 新しい店の名前を伝えていたらしく、鈴愛(永野芽郁)たちは聞きだそうと。。。 敬称略 いつまで、くだらないことを、やってるんだろ。 これで、また脱線するんだよね? 元々、主人公にも、その娘にも興味がない状態で。 店の名前なんて、どうでもいいよ。 先ず第一、今回のコト。。。唐突に浮上した《宇太郎たちの“2号店”計画》であり。 そう。今回のコトは、別に、主人公の計画でさえ無いのである。 ましてや。 この“2号店”は、そもそもの話。 “人に使われるのがイヤだと、金儲けのために主人公が提案したコト”であり。 そう。 今作の作者、スタッフが、どうしてもすり替えたいと思っている 祖父の五平餅を絡めた、祖父への思い。。。が、そこにあるわけでも無いのだ 実際、そういう描写は、全くなされていない。 祖父がノートを残していた。。。と母が見つけたところで。 それは、 あくまでも祖父の主人公への思いであり、主人公の祖父への思いでは無い。 今までの主人公の描写があるモノだから、ノートを抱きしめたところで、 名にも伝わってこないし。 その直後の、ノートを見て、アレコレと感心しているシーンがあっても。 逆に、“修行”は、いい加減な態度でやっていたんだ。。。としか感じ無いよ。 先日の、あくびのシーンがあるしね! 例えば、シッカリ描写されていないため、 母達が、エセ外国人風の健人に手伝わせようとしても、 “自分がやる”と言い張る主人公。 。。。ここなんて。 “思い”が描かれていないから、 “自分の店なんだから、儲けは全て自分のモノ”という 今までの流れから言っても、“銭ゲバ”主人公にしか感じ無いのである。 まあ。。。実際は、店を作ったのは、母の金であり。 いろいろと、店のコンセプトに始まり、雰囲気、内装を決めたのは父なのだが。 それさえも、完全に無視する主人公。 ってのが、実際の印象である。 他にもある。店の名前。。。なんてことを言って、 いろいろやっているように見せているが。 律への。。。萩尾家への電話は、どうだっていい。 どうせ、“37歳”の主人公の社会性が全く感じられない態度を横に置いて。 周りを下げる表現しかしないのだろう。 でもね。これ。。。前回があるから、疑問を感じないだろうか。 そのウラでは、 前回の葬儀の時と同じく。主人公は、娘を放置プレイしているのである。 周りを下げようとして、実際は、主人公も下がっている。 それが、このシーンの主人公への印象。 今作は、何かをやると、必ず、何かで失敗する。 それの繰り返し。 完全に、裏目、裏目に出ている。 あざとく、未来へのフラグや、くだらない小ネタを盛りこむくらいならば、 もっと、人を描き、人間関係を描きなよ。 それが、ドラマの本質でしょ? コレまでも何度も書いているが。 良いコトより、悪いことの印象の方が、 普通は、強く残るモノなのである。 周りを下げようとしても、元々、低すぎる主人公なのだ。 ハッキリ言って、無理。主人公が浮かばせることは不可能なのだ。 そう。もう、何一つ取り戻せないところに、落ちぶれてしまっているということ。 やればやるほど、あざとさを感じる。。ってだけならまだしも。 やっていることも失敗しているってのは。。。ほんと致命的。 これも、何度も書いているが。。。。 今からでも遅くない、ラスト1か月。。。 なんとかして、ナレーションで、誤魔化しなよ。。。 それも、今までの風吹ジュンさんだけじゃなく、中村雅俊さんも加えて(笑) 遅くないと思いますよ。 その程度のことも思いつかなくなっているなら、 かなの重症だよ。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4633.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月18日 08時05分25秒
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