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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
扇風機の開発を続ける律(佐藤健) そんな折、津曲(有田哲平)を訪ね。。。。。 敬称略 あの~~~~~~ いま現在の描写で、主人公が“発明”したと言いきるんですか? もう、バカバカしすぎて、呆れかえるよ。。。ほんと。。(失笑) 実際問題。 病気の主人公の母の一言から始まったハズなのに、ほぼ無視。 ドラマとしてのフィードバックさえ無く。 それどころか。主人公も全く関わらないという、アリエナイ状態。 まあね。 今作は、“初期”の頃。 律より、主人公の頭が悪いことは、今作自身が断言しているし。 今作自身は、その“流れ”で、主人公を漫画家にしたのだ。 “漫画家なら出来る”のようなカタチで。 そんな主人公が、本格的なモノを開発出来るわけが無く。 開発、発売したモノに至っては、律から“詐欺まがい”と言われる始末なのだ。 視聴者的にも、そういう印象だしね(苦笑) 結果的に。 主人公の母への想いも中途半端。 律に至っては、起業するために扇風機を取り入れただけ。 正直、意味不明すぎる。 扇風機を作りたいから起業したわけで無く。起業したかっただけなのである。 そんな、意味不明すぎる流れの中で、起業し。 主人公は、何もせず。。。母の危機にも、心配するフリをしているだけ。 そう。。。何もしていない。 それこそ。 劇中では季節が経過してるんだから、 屋台で五平餅を焼いて良いはずなのに。 どこからか、なぜか、入ってくる。。。。。わき出してくる金で。 東京と実家を往復しているだけなのである。 もう、何も出来ない、自分勝手な主人公なのは、もういいや。 が、今作は、ひとつの大きな間違いを犯している。 それは、今作が描写し続けてきたこと。。。“主人公は疫病神” そう。。。。実家と往復すればするほど、 岐阜の誰かが、不幸になるのである。 実際、今回の話。。。。そういう方向に動いているしね!! それを言い出すと。逆に、律は、 自分が疫病神を引き受けることで、妻子は、良い方向に向かい始めて。。。 そんな風に、イイヤツ。。。と考えることも出来るわけだが(笑) きっと、疫病神を律に押しつけた正人も、良い方向のハズだ。 さぁ。。。どうする。 再び、弟からの電話で帰省の主人公。 。。。。何のために往復? 仕事もしていないし。。子供の面倒も見ていないんだから。 実家に寄生し続ければ良いだろうに。。。違うの? で。母の面倒を見る。。。母が抜けた分の店の手伝いをする。 それだけで、良かったんじゃ無いの? ってか、この程度のことさえ、思いつかなくなっているのか。。。。。。。 ほんと、落ちたね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4693.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月13日 07時52分33秒
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