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カテゴリ:ドラマ系の感想
『命守る最後の砦…私たちができること』
「命守る最後の砦…私たちができること」 内容 えみる(吉岡里帆)が担当する受給者の孫・ハルカ(永岡心花)が、 役職にやって来たと知り、何かがあったと感じとり、ハルカのもとへ。 すると失踪し、4年ぶりに帰ってきた母・梓(松本まりか)が、 1週間以上帰ってきていないと分かる。梓に連絡を入れるが繋がらず。 京極(田中圭)や同僚の協力を得て、ハルカを児童相談所に保護してもらう。 また生活保護費を口座振り込みから、窓口支給に変更する。 すると支給日。梓が、カレシの宮川とともに、怒鳴り込んでくる。 京極、半田(井浦新)とともに、状況を説明するえみる。 児童虐待の可能性があるため、すでにハルカを保護していることも伝える。 そして生活状況を確認できないと、支払うことができないと説明したところ、 梓達は。。。。ついに、警察沙汰に発展してしまう。 そのころ、阿久沢(遠藤憲一)は。。。。 その後、再び、梓に状況を説明し、ハルカの児童養護施設への入所が、 正式に決定したのだが。。。。 敬称略 脚本は、 矢島弘一さん 演出は、 本橋圭太さん キレイ事過ぎるだとか、 細かい、アレコレは、とりあえず、横に置いておくとして。 正直なところ。もう、書くことがないのだが。 せめて、前回、今回のようなエピソードなら、 もう少し、連続ドラマとして、面白かっただろうに。 それくらいだろうか。 最後に、 個人的に、今作を、ドラマ化すると知ったとき、 『なぜ?』としか感じ無かったのだ。 原作が。。。っていう部分もありますが。 こういう作品をドラマ化するのは、 思い切って、リアルでは無いように描くか。 逆に、徹底的にリアルに描くか。 どちらかしか無いハズなのだ。 例えば、よくある“刑事モノ”なんて、そういう感じだよね。 ただ、リアルでは無いように描くのは、 題材が題材だけに、ハードルが高く。 。。。。残されたのは、リアリティの追求しか無かったはず。 が。。。今作は、ドラマはドラマだと言いたげに、 そのあたりのバランスが、中途半端すぎてしまった。 まあね。そういう、やりきりも、普通ならokでしょうけど。 やはり、題材なのだ。 だからこそ。。。『なぜ?』なのである。 せめて、2時間ドラマで放送してから。。。。にすればよかっただろうに。 普通のネタじゃ無いんだから。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4703.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月18日 22時00分03秒
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