|
カテゴリ:ドラマ系の感想
連続テレビ小説『半分、青い。』第147回
内容 新しい試作機を作った律(佐藤健)だったが、 その扇風機を、津曲(有田哲平)が息子に自慢するのを目撃する鈴愛(永野芽郁) その後、鈴愛は、津曲の紹介で。。。 敬称略 前回のラストでも、感じたんだけど。 なぜ、そんなコト。。。。テキトーにスルーしないんだよ。 アバンで主人公のカットだけを、削除すればよかっただろうに。。。。。 だって、よくよく考えれば、分かるよね? 主人公“も”、ほぼ何もしていないのである。 正直なところ、 現在の描写で主人公が、開発に加わり、仕事をしていると言うならば。 試作機の評価に関わっている津曲も、開発に関わっていると言っても良いはず。 なのに、津曲には怒った顔。。。。って、、、資格無いんじゃ? で、次の瞬間。 主人公も仕事をしていますとばかりに、津曲の紹介で。。。 あざとすぎる(失笑) っていうか、実際問題。 主人公は、現在。。。実質、無職なのである。 それどころか、 “今”だけでなく、律と再会する直前から、ほぼ無職なのだ。 いや、もっと正確には、その1年前の津曲の会社の倒産から、 実際は、無職なのである。 一応、発明をしていたことになっているけどね。。。。 で、劇中では、数ヶ月前から、律と発明。 そして、致命的なのは、 すでに、最後の望みの“五平餅の屋台”も終了済みってこと。 そうなのだ。無職なだけでなく、金が無い可能性が高い。 そう。 度々、登場する“3オバ”という存在からすると。 間違いなく。。。。。実質的に、寄生している。 まあね。涼次から養育費をもらっている可能性も、ゼロではないだろうが。 先日のくだりからすると、それも中途半端だし。 こうなると、ある疑惑が浮上するのだ。 主人公の生活費は、横に置いておくとして。 現在の扇風機の開発費は、律が出しているというコトだ。 養育費を払っている描写があったのに。。。。開発費まで。。。。 で、開発は、ほぼ。。。律。 主人公への不快感は、増すばかりである。 こんな状況で、ナレーションが。。。衝撃的な言葉を。 “お金が底をついたら。。。” それ。。。律の金が尽きたら。。。っていうコトだからね!! ってか。 死んだ祖母まで、律に!(失笑) こんな状況だから。 ここ最近、母の見舞いに見えなかった、母の見舞いだという帰省にしても。 単純に、金の無心をしているようにしか見えないのである。 思うんだけど。 主人公。。。生活保護を受けていることにすれば、良かったんじゃ無いの? 違うのかな? それこそ、。。。。“革命”じゃ?(笑) にしても、ラストは、くだらない描写だね。 なにが、左耳だよ。。。なにが、聞こえないだよ。。。。なにが、怖いだよ。 嘘ばかりつくなよ。ほんと。 どうしても、作者は盛りこみたかったんだろうけど。 必要ですか? 単純に、これ いろいろな意味で、律に寄生する主人公の図・・・・だよね? 感じたのは。。。。疫病神が急接近!。。。ってだけだよ。。。 しっかし、なぜ、津曲? きっと、作者が好きなんだろうけど。 一応、大成功ではないが、ラーメン屋は成功の部類だよね? それさえも、主人公をあげるために、下げますか? 意味不明すぎ。 せめて、津曲の店で、アルバイトくらい。。。。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4705.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月19日 08時07分32秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|