レベル999のマニアな講義

2018/09/30(日)00:32

オトナの土ドラ『いつかこの雨がやむ日まで』第8話(最終話)

ドラマ系の感想(26931)

内容 天竺(吹越満)の指導で、ひかり(渡辺麻友)は、のめり込んでいく。 そんなとき、天竺が“最後の稽古”を行い。。。。。 一方、沙耶(筧美和子)から妊娠を告げられ、 和也(堀井新太)は、沙耶との結婚へ向け動き始めていた。 天竺の死により、絶望感に打ちひしがれる劇団員だったが、 ひかりが中心となり、舞台が行われる事に。 その一方で、意識不明だった國彦(桐山漣)が意識を取り戻す。 大喜びの母・由布子(斉藤由貴)だったが、ひかりは。。。。 その直後、ひかりの身に。。。。 同じ頃、剛田(木村祐一)は、千尋(星野真里)に接触し。。。 敬称略 もう、散々書いてきたので、書くことはないのだが。 基本的に、サスペンスであるハズの今作。 。。。なのだが。。。。 あまりにも、それ以外を盛りこみすぎて、サスペンスが薄くなりすぎたことが。 最大の問題でしょう。 結果的に、何を描こうとしているかが、分からなくなりましたから。 もちろん、“タイトル”を考えれば、 いろいろなコトを描きたいのも分かるが。。。でも、それ逆だよね? “タイトル”なんて、後付けでしかないハズ。 どうしても、タイトルを優先させたければ、サスペンスなんて、 盛りこまなきゃ良かっただろうに。 そういうことである。

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