内容
咲（内田有紀）の結婚式から３年。昭和１６年秋。
２１歳となった福子（安藤サクラ）は、ホテルのフロント係の仕事も慣れ、
その日は、商工会のパーティーの手伝いをすることに。
そんなとき、ズボンを濡らしてしまった男性の対応をしていた福子。
すると。。。「今井さんですよね」と声をかけられる。
男性は、立花萬平（長谷川博己）だった。。。
敬称略
３年経過させ、
一応、時代を描きつつ。。。。“また”。。。紹介話。。。ってところか。
まあ、福子だけで無く、萬平も絡めなきゃ、“二人三脚”になりませんので。
仕方ないと言えば、仕方ないですが。
とはいえ、ドラマとしては、“普通”
順調。。。と言って良い。。。。。かな？
ただ、紹介話だけあって、物語が、ほぼ進んでいないよね（苦笑）
第１週から、そこまで求めなくても良いとは思うのですが。
わずか１５分。。。実質１２，３分しかないのに。
２人が主役で、分割して描いているので、
話が、イマイチ見えにくいのだ。当たり前だけど。
このあたりは、“大人の事情”込みで、バランス良く描いているのだろうが。
このバランスで思い出すのは。。。《わろてんか》
。。。
とりあえず、ホームドラマなんだし。。。１５分しか無いんだから。
ここまでやらなくても良いんじゃ？
前回までのバランスで、良かったんじゃ？
もしくは、思い切って、萬平だけにするとか。。。
ま、いいや。
でもね。
序盤だからこそ、思い切った印象づけって、大切だと思うわけである。
２クール。。。半年も放送しますから。
ここで、躓くと。。。。あと、たいへんだよ。
じゃなくても、いろいろとあるんだから。
ちょっと早めだけど、次週、または、その次の週に期待します。
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