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カテゴリ:ドラマ系の感想
「炎上!一円玉パワハラ」
内容 業界大手スーパー“マルオースーパー”の練馬店で、 メロンパンに異物が混入していたというクレームが入る。中には、1円玉。 コンプライアンス室の高村真琴(広瀬アリス)は、 社長の丸尾隆文(滝藤賢一)らに報告を入れる。 売り場の主任・佐々部幸弘(尾上寛之)は、不審な電話があったと証言。 その内容から、社内でのパワハラが疑われる。 話を聞いた丸尾は、新店舗への影響を考え、 7年前に左遷された富山中央店店長の秋津渉(唐沢寿明)を本社に呼び戻し、 入院中の栗原室長に代わって、コンプライアンス室長に抜擢する。 まさかのことに、常務の脇田治夫(髙嶋政宏)らは呆れかえるが。。。。 早速、秋津は、真琴や、担当の弁護士・矢澤光太郎(古川雄輝)に挨拶。 説明を受けた秋津は、一円に意味があるのかもと推理する。 そしてクレームを訴えている小川麻衣(志田未来)の元へ出向くのだった。 クレームがウソの可能性もあるという秋津に、矢澤達は困惑するが。。。 その後、店長の武藤譲(田中直樹)や、主任・佐々部から話を聞く秋津。 敬称略 脚本は、井上由美子さん 監督は、西浦正記さん 地方に左遷された男が、本社のコンプライアンス室室長に抜擢! 様々なハラスメントに挑んでいく! ってことのようだ。 基本的に、ハラスメントというシリアスな問題を扱ってはいるが。 主人公のキャラを明るくすることで、 シリアスではあっても、ドラマとして、あまり重くならないようにしていますね。 おかげで、メリハリもあって、テンポも良い。 まあ。。。主人公は、ハラスメント三昧ですけどね(笑) こういう“味”は、作品にとって、良いモノです。 それこそ、当事者がハラスメントに感じ無ければ。。。。っていう、 ギリギリの線だけどね。今作の“らしさ”でしょう。 最終的に、意外な結末。玉虫色だが。。。大人の答えでしょう。 そして、ヒューマンドラマにまとめて来た。 さすが、井上由美子さんである。 初回から、面白いなぁ。。。。 完成度が高すぎるよ。 “大人のドラマ”ですね。 ってか。。。。なんていう。。。オチだよ(笑) 生死に関わる問題だって! TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4750.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月16日 17時22分48秒
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