「被疑者は当時19歳の美少女、僕と同い年!」
内容
いつものように、捜査資料をデータ化していた明石(瀧川英次)は、
“中央区音楽教室生徒転落死事件”に引っかかる。
被害者の松永加奈子(尾碕真花)が、転落死した事件だったが。
被疑者・高橋咲子(入矢麻衣)の写真に釘付けになってしまったのだ。
いらぬ妄想をしようとしたが、気を取り直す明石。
が、やはり写真に目を留めてしまい、資料の熟読を始めてしまうのだった。
ついに推理。。。。妄想を開始する明石。
やがて証拠品の中に、殺害計画が録音されているカセットテープがあると知る。
そんななか、田中文夫(近藤芳正)という男がやって来る。
明石は、田中を刑事だと思い、事件について説明。
すると田中は、自分なりの推理を披露してくれて、明石は感銘を受ける。
田中が部屋を出て行くと、刑事の栗山孝治(川野直輝)が駆け込んでくる。
田中は刑事では無いという。。。。窃盗の常習犯だと。
直後、緒方室長(甲本雅裕)から電話があり、
その会話で明石は、ある事に気付く。
敬称略
脚本は、山内直哉さん
監督は、山口淳太さん
相変わらず、面白いのだが。
ちょっと、疑問なのは。。。予告で言っていたように。
変人、変態気味な主人公の描写が少ないことだ。
前のエピソードは、バナナのシュガースポットという
妄想しすぎる部分に、多いに面白味を感じたわけだが。
今回は。。。写真がカワイイだけ。。。だよね。。。。
あとは、近藤芳正さんくらい。
もうちょっと、小ネタを入れて欲しかったモノだ。
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最終更新日
2018年10月16日 00時01分47秒
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