内容
昭和19年夏。戦況の悪化で、本土決戦の噂があがるなか
克子(松下奈緒)と4人の子供たちが、忠彦(要潤)の田舎へ疎開する。
福子(安藤サクラ)萬平(長谷川博己)は、鈴(松坂慶子)に疎開を提案する。
しかし、家を守ると言って聞かない鈴。
そんななか11月になり、東京で空襲があったと知る福子
そして、敏子(松井玲奈)ハナ(呉城久美)が親戚を頼って疎開する。
悩む福子。。。。そんなとき。。。福子の夢枕に。。。
昭和20年、ついに大阪に。。。
敬称略
いやいや。。。だったら。。。。退場させなくても良かったんじゃ?(笑)
事実が、どうだとか。。。そんなこと、どうだって良いのだ。
そもそも、フィクションが、ふんだんに盛りこまれているのに。
いまさら、そんなこと、どうだって良いじゃ無いか。
ドラマに不自然さを生み出すよりも、よっぽど良いよ。
もちろん、今回のコトも、不自然だとは言いません。
ドラマだというコトだけで無く、役割が有りますから。
でもなぁ。。。ここまで、連発するならば、
ほんとに退場させた意味がないような。。。。。
とりあえず、そこは横に置いて置くが。
今回、もっとも奇妙に感じたのは、
途中に盛りこまれた、福子。。。いや、安藤サクラさんのアップ。
もちろん、伝わってくる。伝わってくるよ。もの凄い演技、眼力だ。
ただ、逆に、
“コレが、福子?”と感じたのは言うまでもなく。
分かっていても、違和感を感じてしまった。
ちょっと、気合いが入りすぎかな。俳優も、演出も。
そこだけが、異質だったからね。
演出的なモノも理解しますが。。。。
それとも、今後もあるのか?
もし、そうならば、今作に対する“見方”を、
少しだけ修正しなければならないかも。
キャラがあったとしても、シリアスなモノも持ち込んでくると。
最後に、最も気になったことを。恵と、牧善之介は?(笑)
子供。。。生まれたよね?
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