レベル999のマニアな講義

2018/11/15(木)20:52

木曜ミステリー『科捜研の女(18)』第4話

ドラマ系の感想(26725)

『着ぐるみを殺した声』 内容 子供服メーカー“ヤングウェアカンパニー”のキッズファッションショー中に、 渡辺和登(斉藤祥太)が着ぐるみ姿で殺されて見つかる。 駆けつけたマリコ(沢口靖子)は、着ぐるみ中に、ボイスレコーダーをみつける。 再生したところ、女性の声で“死ね”と。 犯人の声なのか?? 音声を分析したところ、パワハラを行っている会話だと思われた。 ただ、何らかの音が流れ続けていることから、会話マスキング音と推測。 マリコ、土門(内藤剛志)らが、被害者の会社へ向かうと、 社員の加藤直行(浅田祐二)から、被害者のいる販売促進部に存在した。 一方で宝井日美子(国生さゆり)部長らに、パワハラについて尋ねたところ、 無いと言うばかり。名取摩耶(黒坂真美)課長が、日美子を説得し。 日美子、摩耶、松川恵利香(篠原真衣)主任ら女性社員の声紋検査を行うことに。 だが、その検査の中で、被害者の渡辺が仕事でミスばかりをして、 皆から叱られていたことが分かってくる。 その後、声紋の解析を行ったが、販売促進部には、いなかった。 その一方で、土門がハラスメント相談室の小西多鶴子(辻沢杏子)室長や、 相談室の有馬芳明(吉田悟郎)に話を聞くが、何も話してもらえなかった。 そんななか、パワハラを受けていたと思われる男性の声を分析したところ、 被害者・渡辺のモノでは無かった。ただ、渡辺の友人で、 ヤングウェアカンパニーの下請け会社社長の瀬戸将吾(辻本祐樹)と一致する。 しかし、蒲原(石井一彰)が話を聞いても、何も無かったと。。。 敬称略 脚本は、真部千晶さん 監督は、濱龍也さん 以前からも無かったわけじゃ無いけど。 ラストの演出が。。。。最近、これ。。。よくやってるよね。。。 《コールドケース》だ。

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