レベル999のマニアな講義

2018/11/16(金)20:45

BS時代劇『立花登青春手控え3』第二回

ドラマ系の感想(26905)

「秋風の女」 内容 ある呉服問屋で、客の薬種問屋の杉野屋が持っていた風呂敷包みが無くなる。 店の小僧の証言で、料理屋“みの竹”の仲居・おきぬ(黒川芽以)だとわかり。 その後、おきぬは囚われ、小伝馬町へ。 そして。。。ある夜。 下男の佐七(中島広稀)から、女牢で病院が出たと聞き、 登(溝端淳平)が、女牢へ。牢名主により、連れて来られたのは、 おきぬだった。腹が痛むと。 翌朝、様子を見にやって来た登は、牢名主およね(宍戸美和公)から注意される。 佐七が、おきぬに貢いでいるという。 初めは、良いように使いっ走りをしているだけだったが。 役人に話しても良いが、佐七のことを考えると。。。と。 登は、佐七に注意するのだが、気にしていないよう。 それどころか、夫婦約束をしたとまで。話を聞こうとしなかった。 だが、登は、あらためて警告する。今のままで、牢でいじめられると。 登は、同心の平塚(マキタスポーツ)に、おきぬのことを尋ねる。 被害者の証言もあり、何も盗っておらず。 ひと月も有れば解き放たれるだろうという。 おきぬのことが気になる登は、おきぬの長屋へ。 近くに人の話で、おきぬが捕まったあと。 人相の悪い男が出入りしているのを見たと言う。。。 そんななか、佐七の動きを探っていた登と直蔵(波岡一喜)。 おきぬの長屋に立ち寄ったあと、 何かを持ちだし、喜三郎(菅原永二)のもとへ向かう佐七を見かける。。。。 その後、登は、藤吉(石黒賢)に。。。。 敬称略 脚本は、古田求さん 演出は、服部大二さん 登。。。免許皆伝だ! そこはともかく。 前回と、今回で、話を重ねてきたのか。。。。なるほど。 樋井明日香さん、黒川芽以さん。。。。くノ一だね(笑) なんとなく、フラグも立てているし。 最終回に向けて、進んでいる感じだ。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る