レベル999のマニアな講義

2018/11/25(日)00:03

土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』第3話

ドラマ系の感想(27246)

内容 料亭“花ずみ”の女将として再出発した通子(木村佳乃) その直後、旬平(萩原聖人)が、多衣(水野美紀)と会っていると知ってしまう。 そんななか、六扇(横内正)から、思わぬ事を知らされる通子。 それからすぐ、店は閑古鳥が鳴き始め。。。。 そこで、旬平に相談することに。 仲居として雇っている八重(荻野目慶子)が、“敵”だと。 旬平の前に板長をやっていた前田(柴俊夫)の愛人の可能性があると。。。 八重に注意を与えつつ、旬平は新しいメニューを考えるが。 客足は増えなかった。 それから少しして、旬平の父の愛人・鶴代(萬田久子)がやって来る。 敬称略 脚本は、福田卓郎さん 演出は、Yuki Saitoさん 原作があるから、仕方ないことなんだけど。 ごく一部だけ、“ドロドロ”に見せているが。 残念ながら、基本的なストーリーは、“そこ”じゃ無いわけで。 どれだけ演出で、そういう風に魅せようとしても、 どうにもならない。。。。。ってことだ。 結果的に、 ストーリーと音楽が、噛み合っていない状態のため、 妙にチグハグな雰囲気が、漂っていますね。 修羅場のつもりだろうけど、修羅場になってないし。 極論言えば、音楽を除き、映像だけで見ていると。 数年前の“NHK版”と、全く同じだしね(苦笑) 変える事は出来ないのだろうが。 だったら。。。。いっそ。。。“原案”にしちゃえば、良かっただろうに。。。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る