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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
皇子山(中村倫也)は、妹・真里(真魚)のことを 煙鴉(遠藤憲一)が調べていたと知り。。。 そして斑目(中島健人)たちは、真里と煙鴉の“関連性”に気づき。。。 敬称略 原作と全く違うドラマになっている今作。 正直。 主人公と相棒の名前以外、全てが違うんだから。 原作なんか持ってこず、オリジナルで全てを作った方が、 もっと面白かったんじゃ? 原作があると言う事は、必ず、足かせも出来るわけで。 そういうのを無視して、もっといろいろやった方が、 面白かった可能性が高いんじゃ? 実際問題。。。“捜査3課”さえも、ほぼ関係ないし(笑) その部分が、もの凄く引っかかります。 あ。。。念のため書いておくが。 この原作を、ある程度以上、 シッカリと描けるのは《ゆがみ》のチームだけだと思っています。 他局ですけどね。 だから、同局で放送が決まったと聞いたとき、 何一つ期待していなかった。。。。いや、期待出来る部分が無かった。 結果。。。予想どおりである。 オシイ部分が無かったわけでは無い。 でもね。 “大人の事情”が優先されて、面白くなることなんて、絶対にないですから。 そこがね、一番、残念な部分。 あまりね。“事情”のゴリ押しは、辞めた方が良いよ。 そらね。意図は理解します。 ただ、PRビデオになった時点で、ドラマの意味は無くなります。 最近じゃ、ごく一部だけに、なりましたけど。 今作は、まさに、それだ。 問題は、 ドラマの意味が無くなる程度なら、良いんだけど。 ファンを除く視聴者にマイナスのイメージを持たれてしまえば、 俳優としての価値が下がってしまうと言うことを、 もっと、冷静に考えるべき。 まあね。価値が下がったままでも、ファンは付いてくるので。 “大人の事情”で、ドラマは作られるんだけどね(苦笑) それ、悪循環ですから。 だから、本当の意味で、育ってませんよね? 最近、何度も書いているが。 ファンよりも、ファン以外の方が、圧倒的に多いんですから! しっかし、 なんだろうね。今回のエピソード。というか、ネタ。 あからさまに、とってつけたような(失笑) 最後に 同じ時間帯にWOWOWでは、《コールドケース2》が放送されているが。 刑事モノとして、圧倒的に上。 ほんと、今作。。。。恥ずかしいと思って下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月15日 22時52分43秒
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