レベル999のマニアな講義

2019/01/18(金)07:59

連続テレビ小説『まんぷく』第90回

ドラマ系の感想(26716)

内容 自宅と家財を差し押さえられた萬平(長谷川博己) その後も、萬平、真一(大谷亮平)は、 梅田銀行の矢野(矢島健一)に命じられ、融資金の回収を続けていた。 ついに萬平は、梅田銀行へと出向き。。。。 一方、福子(安藤サクラ)鈴(松坂慶子)は。。。。 敬称略 “気丈に”。。。? 仮に、そうだというならば。 “顔芸”以外で、そういう風に描写しろよ。 そらね。 表面的には、そういう風に見えなくも無いが。 だからと言って、その言葉を素直に受け入れられないのが、本心だ。 今回なんて、鈴のほうが、気丈に見えたよ。 だって、頑張っている姿があったから。 主人公は、そう見えない。 あまり言いたくないが。 “自宅が差し押さえられる不満”を、顔にしているようにしか見えない(笑) このままでは、“理事長の妻”ではなくなる。。。。ってね。 今作の序盤あたりでは、 “大人の事情”だろうけど。。。主人公俳優のアゲ記事が氾濫した。 それこそ、いまだに、今作の俳優以外との比較などをして、アゲ記事が。。。 でも、今回の“白薔薇”を見れば分かるが。 桐谷健太さん、松井玲奈さん、牧瀬里穂さん、加藤雅也さん、松坂慶子さん の5人のほうが、主人公俳優よりも表情が豊かだ。 アップになることが多い主人公であるため、 結果的に、“能面”が際立ってしまっている(苦笑) え?演技プラン? 。。。。ほんとに、そうだろうか? そらね。 “朝ドラ”俳優をアゲたいのは、理解するけど。 でもね。 アゲ記事を出さなくても、多くの視聴者の目にさらされるのが“朝ドラ”である。 だからこそ、脇役まで名前が売れるのである。 ほんとは、こういうコトは書きたくないし。書かないようにしている。 でも。 さすがに、今作の体たらくを考えると、 主人公の存在こそが、オモシロ味を無くす原因になっているのが“事実” 脚本。。。。たしかに、そうだろう。 演出。。。。これまた、正解。 ただ、そんな脚本、演出でも、俳優は輝くことはあるのだ。 今作。。。。どうですか? そろそろ、あれだよね。 いろいろな賞を取ったなどと。そういう記事も出始めますよね? ほんとに、それが正解ですか? 柄本明さん、奥田瑛二さんは別格として。 正月時代劇の柄本佑さん。バイプレーヤーぶりが凄くなっている柄本時生さん。 最近、かつての角替和枝さんのドラマを見たところだけど。 。。。。比較したくなりますよ。 あまりアゲ記事。。。出さない方が良いです。 まあ。。。一部の人は騙せるだろうけど。。。。 もう、手遅れだろうけどね。。。。。 ほんと、きっと、これ以上。立て直すのは無理だと思いますよ。 あとは。 長谷川博己さんに頑張ってもらって、 “発明”で楽しませてくれることを願うのみ。 ってか。。。。なぜ、福子。。。主人公?(笑) いなくても、いいじゃん。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4943.html

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