『ラーメンだ!福子!』
内容
8年の思い出とともに、福子(安藤サクラ)萬平(長谷川博己)たちは、
小さな借家で暮らしはじめる。
そんななか、正月がやって来る。
真一(大谷亮平)敏子(松井玲奈)世良(桐谷健太)が現れ、
少しして、克子(松下奈緒)忠彦(要潤)
そして鈴(松坂慶子)たちもやって来て。。。
敬称略
演出は、渡邉良雄さん
2週間前に、やれば良かっただろうに(苦笑)
いろいろとツッコミを入れたいところもあるけど。
もう、どうでもいいや。
どうも、今作は、こう言うところも含めて、ワケが分からないよね。
そもそもの話。
事実としての、投獄、収監などがあったとしても。
“ドラマ”なんだから、同じようなコトを描く必要性は無いわけで。
それを、描くならまだしも。
ダラダラと引っ張り回したのが、今作なのだ。
仮に、アイデア不足なら、ホントに残念でならないが。
もし。。。モデルにしている関係者への忖度があったとすれば、
それはそれで、大問題だろう。
だって。。。所詮、モデル、モチーフにしか過ぎず。
ノンフィクションじゃないんだから、
そこまで、忖度する必要性は、全く無いからだ。
まあ。。。。単純に、アイデア不足だろうけどね。
今作のエピソードは、そんな風にしか見えませんから!
今回の話を見れば、
脚本より、演出が強いことが良く分かりますしね。
逆に、別の週。。。。投獄があった週なんて、
演出が、ダメにしていることが分かりますし。
。。。。。頭が痛い今作である。
最後に、一部に主人公の棒立ちがあるね。
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